鎧ダム
2013.8.29 見学
滋賀の鎧堰堤、聞いた事はあったのですがいわゆる砂防堰堤ですんで
ついでがあったら、と以前から思ってたのですがそのついでの日が
やって参りました。
入口には矢印してくれています。湖南アルプスと呼ばれる山々への
登山口にもなってるようで登山届け入れるポストもあります。

川を渡っていきなり登りでふ~ふ~言ってると迎不動堰堤。

新オランダ堰堤と呼ばれてるそうです。平成ものですがすでに満砂。

こんな表札付き。お金もあったんでしょうけど観光地目指してたみたいで
各所に説明板がありました。

上流側。砂が出てる幅は水が通る事が多い、と言う事でしょうか。

少し登った所から振り返り。

さらに川を跨ぎながら登って行くとこんな滝発見。

こんな所や、

こんな所撮りながら登って行きます。

砂防堰堤が見えてきました。新鎧堰堤。

右岸側からアプローチ。いわゆる天端。ここの天端にも説明類が
設置されています。

石積みの堰堤が上流に。こちらが鎧堰堤です。

新鎧堰堤は鎧堰堤の強度に不安が見られたため建設されました。
新鎧堰堤が出来た頃、山腹工が未完成で多量の土砂が流れ下り、
この堰堤もすぐ満砂になったそうです。その後山腹工の完成によって
流下する土砂は減り、新鎧堰堤下部の穴から砂が流れ出し鎧堰堤が
姿を見せたんだとか。この水通し部も結構消耗しているそうです。

上流側から。砂が貯まってるのは鎧堰堤まで。

ここに一杯砂があったんですね。

砂防堰堤の上流面ってあんまり見ないんである意味貴重かもしれません。

上流側。広い河原みたいになってますが元は谷だったんですね。

左岸に渡って新鎧堰堤から下流見下ろし。

天端脇から階段が。直下まで降りられました。

こんな感じに見えます。右の方に銘板がありますね。

下流から。

穴があったら、なんて言いませんがきっと潜った人いると思います。

帰りはしばらく川筋下りましたがいい感じでしたよ。
まあ水が多いと無理ですが砂の割にしっかりしてて嵌る事も無く。
距離は1km無いと思いますが結構な登山でした。もう行きません(笑)。
滋賀の鎧堰堤、聞いた事はあったのですがいわゆる砂防堰堤ですんで
ついでがあったら、と以前から思ってたのですがそのついでの日が
やって参りました。
入口には矢印してくれています。湖南アルプスと呼ばれる山々への
登山口にもなってるようで登山届け入れるポストもあります。

川を渡っていきなり登りでふ~ふ~言ってると迎不動堰堤。

新オランダ堰堤と呼ばれてるそうです。平成ものですがすでに満砂。

こんな表札付き。お金もあったんでしょうけど観光地目指してたみたいで
各所に説明板がありました。

上流側。砂が出てる幅は水が通る事が多い、と言う事でしょうか。

少し登った所から振り返り。

さらに川を跨ぎながら登って行くとこんな滝発見。

こんな所や、

こんな所撮りながら登って行きます。

砂防堰堤が見えてきました。新鎧堰堤。

右岸側からアプローチ。いわゆる天端。ここの天端にも説明類が
設置されています。

石積みの堰堤が上流に。こちらが鎧堰堤です。

新鎧堰堤は鎧堰堤の強度に不安が見られたため建設されました。
新鎧堰堤が出来た頃、山腹工が未完成で多量の土砂が流れ下り、
この堰堤もすぐ満砂になったそうです。その後山腹工の完成によって
流下する土砂は減り、新鎧堰堤下部の穴から砂が流れ出し鎧堰堤が
姿を見せたんだとか。この水通し部も結構消耗しているそうです。

上流側から。砂が貯まってるのは鎧堰堤まで。

ここに一杯砂があったんですね。

砂防堰堤の上流面ってあんまり見ないんである意味貴重かもしれません。

上流側。広い河原みたいになってますが元は谷だったんですね。

左岸に渡って新鎧堰堤から下流見下ろし。

天端脇から階段が。直下まで降りられました。

こんな感じに見えます。右の方に銘板がありますね。

下流から。

穴があったら、なんて言いませんがきっと潜った人いると思います。

帰りはしばらく川筋下りましたがいい感じでしたよ。
まあ水が多いと無理ですが砂の割にしっかりしてて嵌る事も無く。
距離は1km無いと思いますが結構な登山でした。もう行きません(笑)。