余野川発電所遺構
2014.2.24 見学
大阪府の端っこ、池田市から豊能町に向かう途中に余野川発電所と
言うのがあったんだそうで。余野川ダム絡みでネット見てたらたまたま発見。
ただ、この場所、R423の狭い区間なので車止める所無いよなあ、と思って
先延ばしにしてたんですがこの所ごろごろしてるんで歯医者に行った後下見がてら
行ってみました。するとなんということでしょう、ちょうどその場所で国道が工事中。
一旦行き過ぎて戻り、工事区間でパイロンの間に車止めてガードマンの方に
お願いしたらOK頂けまして。
発電所前、と言うバス停が目印です。

こちらが入り口だったようですが2012年辺りにワイヤーだけになってた吊橋が
撤去されたそうで。

対岸に渡る手段は現状無いようです。

吊橋の先にまた橋があって、その向こうが発電所の敷地だったようです。

入り口アップ。橋の下は渓流かもしかしたら放水路か。

敷地の石垣は割りとしっかり残ってますね。そして驚いた事に水圧鉄管が
現存してる事がこの時点で確認出来ました。目で見えたんですが写真だと
暗くて見えないんで後程別に載せます。

上流に向かって。クレーンで作業しておられますがこの工事のおかげで安全に
見学出来ました。普段はダンプや生コン車が爆走してますんでとっても
歩けたもんじゃありません。

この角度で、真ん中の電柱の奥。

陰になってるので大まかにガイドラインを引きました。
鉄管自体は赤線の半分くらいの太さです。

敷地の一番上流側から。増水時水の浸入を防ぐ為かちょっと高くしてありますね。

ガードマンさんにお礼を言って今度は上流側に向かいます。今度は水源地と
言うバス停の辺りで堰堤らしきものが見えましたので停車。ここもバス停以外に
車止めるスペースが無いのでご注意を。下を覗き込むと水路とそのアクセス遺構?

どうも吊橋だったのかな、橋は詳しくないのでご容赦を。

水路、橋、堰堤。

橋、ちょっとしつこいですか。

堰堤。近寄りたいんですが2枚上の写真のような立地なので急斜面を転がらないと
行けませんのでパスします。

望遠でアップ。一番左に水路の切り欠きらしきもの、
堰堤の一部コンクリートっぽいのは排砂ゲート埋めた跡、と妄想は広がりんぐ。

この辺、水面近くの岩の穴みたいなのも気になります。

発電所、堰堤とも接近が難しいですが機会があればチャレンジしてみたいものです。
この発電所については余野川発電所、でググッて頂ければいくつか記事が出てきます。
当方もそちらを参考にさせて頂きました。
大阪府の端っこ、池田市から豊能町に向かう途中に余野川発電所と
言うのがあったんだそうで。余野川ダム絡みでネット見てたらたまたま発見。
ただ、この場所、R423の狭い区間なので車止める所無いよなあ、と思って
先延ばしにしてたんですがこの所ごろごろしてるんで歯医者に行った後下見がてら
行ってみました。するとなんということでしょう、ちょうどその場所で国道が工事中。
一旦行き過ぎて戻り、工事区間でパイロンの間に車止めてガードマンの方に
お願いしたらOK頂けまして。
発電所前、と言うバス停が目印です。

こちらが入り口だったようですが2012年辺りにワイヤーだけになってた吊橋が
撤去されたそうで。

対岸に渡る手段は現状無いようです。

吊橋の先にまた橋があって、その向こうが発電所の敷地だったようです。

入り口アップ。橋の下は渓流かもしかしたら放水路か。

敷地の石垣は割りとしっかり残ってますね。そして驚いた事に水圧鉄管が
現存してる事がこの時点で確認出来ました。目で見えたんですが写真だと
暗くて見えないんで後程別に載せます。

上流に向かって。クレーンで作業しておられますがこの工事のおかげで安全に
見学出来ました。普段はダンプや生コン車が爆走してますんでとっても
歩けたもんじゃありません。

この角度で、真ん中の電柱の奥。

陰になってるので大まかにガイドラインを引きました。
鉄管自体は赤線の半分くらいの太さです。

敷地の一番上流側から。増水時水の浸入を防ぐ為かちょっと高くしてありますね。

ガードマンさんにお礼を言って今度は上流側に向かいます。今度は水源地と
言うバス停の辺りで堰堤らしきものが見えましたので停車。ここもバス停以外に
車止めるスペースが無いのでご注意を。下を覗き込むと水路とそのアクセス遺構?

どうも吊橋だったのかな、橋は詳しくないのでご容赦を。

水路、橋、堰堤。

橋、ちょっとしつこいですか。

堰堤。近寄りたいんですが2枚上の写真のような立地なので急斜面を転がらないと
行けませんのでパスします。

望遠でアップ。一番左に水路の切り欠きらしきもの、
堰堤の一部コンクリートっぽいのは排砂ゲート埋めた跡、と妄想は広がりんぐ。

この辺、水面近くの岩の穴みたいなのも気になります。

発電所、堰堤とも接近が難しいですが機会があればチャレンジしてみたいものです。
この発電所については余野川発電所、でググッて頂ければいくつか記事が出てきます。
当方もそちらを参考にさせて頂きました。