南勢水道関連施設
2014.3.29 見学
南勢水道の取水堰と沈砂池を見てきました。何故水道、なのですが
実はこの取水堰と沈砂池をつなぐトンネルが旧鍬形発電所のものの
流用らしいんです。
まず見えますのが取水堰の制御室。

川を見ると取水堰。結構大きな堰です。流用ですが水道用に作り直されてる感じ。

取水部。ここから入って一山超えた所に沈砂池があります。
砂が入りにくい&抜きやすい構造にしてあるようですが
近辺に沈砂池は見当たりませんでした。

ゲート部に名前入りです。

魚道付き。これだと上がれそうな気がします。

上流向き。そういえばここ、あんまり岩が転がってませんね。川幅を広げる事で
堰自体に沈砂池の働きを持たせてるんでしょうか。

ちなみに制御室の上に用水路が走ってました。
もしかしたらこれも立梅用水の一部なんでしょうか。

半島をぐるっと回ってトンネル出口の沈砂池。

一番下流側。この先写真は撮ってませんが少し下流にポンプ場が
ありましたのでそちらに向ってるんだと思います。

水道用だからか沈砂池といっても結構大きいです。

一番奥、トンネルの出口があります。

一番奥辺りから全景。発電所時代はどうなってたんでしょうか。
発電所にはこれだけ大きな沈砂池は要らないと思うので。

一番奥になにやら階段、そして横に鉄管が上ってます。

トンネル出口横の建屋から鉄管が上ってます。

こりゃあなんじゃ、と上ってみましたら用水路へのポンプアップ用みたいです。

でもなんか上部水槽っぽいのもあって期待してしまいました。


トンネル出口にはアクセスしやすくなってます。

こんなのが入ってて風格はありますが出口自体は今時のコンクリート作り。

櫛田川は一応回れたかな。いろいろ楽しい所でした。
南勢水道の取水堰と沈砂池を見てきました。何故水道、なのですが
実はこの取水堰と沈砂池をつなぐトンネルが旧鍬形発電所のものの
流用らしいんです。
まず見えますのが取水堰の制御室。

川を見ると取水堰。結構大きな堰です。流用ですが水道用に作り直されてる感じ。

取水部。ここから入って一山超えた所に沈砂池があります。
砂が入りにくい&抜きやすい構造にしてあるようですが
近辺に沈砂池は見当たりませんでした。

ゲート部に名前入りです。

魚道付き。これだと上がれそうな気がします。

上流向き。そういえばここ、あんまり岩が転がってませんね。川幅を広げる事で
堰自体に沈砂池の働きを持たせてるんでしょうか。

ちなみに制御室の上に用水路が走ってました。
もしかしたらこれも立梅用水の一部なんでしょうか。

半島をぐるっと回ってトンネル出口の沈砂池。

一番下流側。この先写真は撮ってませんが少し下流にポンプ場が
ありましたのでそちらに向ってるんだと思います。

水道用だからか沈砂池といっても結構大きいです。

一番奥、トンネルの出口があります。

一番奥辺りから全景。発電所時代はどうなってたんでしょうか。
発電所にはこれだけ大きな沈砂池は要らないと思うので。

一番奥になにやら階段、そして横に鉄管が上ってます。

トンネル出口横の建屋から鉄管が上ってます。

こりゃあなんじゃ、と上ってみましたら用水路へのポンプアップ用みたいです。

でもなんか上部水槽っぽいのもあって期待してしまいました。


トンネル出口にはアクセスしやすくなってます。

こんなのが入ってて風格はありますが出口自体は今時のコンクリート作り。

櫛田川は一応回れたかな。いろいろ楽しい所でした。
中部電力 下出江発電所
2014.3.29 見学
続いて中部電力の下出江発電所です。
まずは取水堰堤から。上流からだと何がなにやら判りませんね。
左が左岸、取水口から下流まで川沿いに水路が続いています。

道から。

立禁無いんで喜んでたら。

途中で止められました。という事でご容赦を。

川沿いの水路がトンネルになる場所がある筈、とやって来たのがこちら。

フェンスに沿って歩いてみましたらフェンス越しにこんな風に撮れました。

川の方まで下りられそうなので。

塔みたいなのが排砂ゲートみたいです。右がトンネル。真ん中辺りが取水堰堤。


越流堤から越流中。

ところ変わりまして。トンネルの出口。薮で見えませんね。

下流向き。

一応出口。フェンスの外は草刈しても中はまあどうでも良いですよね。

すぐ暗渠に入ります。途中でトンネルになってるのかな。

道を挟んで開渠になりますがすぐ又トンネル。

一山超えて出口。この先は暗渠になってます。

水路の上が道になってるので重量制限があるそうです。

この辺はそんなに狭くありませんが
最初のトンネル出口までの道は結構狭いです。

水路と道が離れたら到着です。下は転回出来るスペースがありませんので
車はこの辺に止めておくとよろしいかと。

入口。

中の風景。

建屋の手前に水車の展示。

ちょうどフェンスの周り草刈した後だったみたいなのでちょっとお散歩。

川側は刈った草が少し残ってるんで柔らかい靴だと
踏み抜きそうな感じですのでご注意を。まあ夏には行けなくなってそうですけど。

上部水槽も覗き見。

ちょうど鉄管の真上。

対岸、フェンスにある扉が獣避けでしたんでちょっとお邪魔しました。
落ちても誰も気付かないんで十分ご注意を。

小さいながらもいろいろ見所のある発電所でした。
続いて中部電力の下出江発電所です。
まずは取水堰堤から。上流からだと何がなにやら判りませんね。
左が左岸、取水口から下流まで川沿いに水路が続いています。

道から。

立禁無いんで喜んでたら。

途中で止められました。という事でご容赦を。

川沿いの水路がトンネルになる場所がある筈、とやって来たのがこちら。

フェンスに沿って歩いてみましたらフェンス越しにこんな風に撮れました。

川の方まで下りられそうなので。

塔みたいなのが排砂ゲートみたいです。右がトンネル。真ん中辺りが取水堰堤。


越流堤から越流中。

ところ変わりまして。トンネルの出口。薮で見えませんね。

下流向き。

一応出口。フェンスの外は草刈しても中はまあどうでも良いですよね。

すぐ暗渠に入ります。途中でトンネルになってるのかな。

道を挟んで開渠になりますがすぐ又トンネル。

一山超えて出口。この先は暗渠になってます。

水路の上が道になってるので重量制限があるそうです。

この辺はそんなに狭くありませんが
最初のトンネル出口までの道は結構狭いです。

水路と道が離れたら到着です。下は転回出来るスペースがありませんので
車はこの辺に止めておくとよろしいかと。

入口。

中の風景。

建屋の手前に水車の展示。

ちょうどフェンスの周り草刈した後だったみたいなのでちょっとお散歩。

川側は刈った草が少し残ってるんで柔らかい靴だと
踏み抜きそうな感じですのでご注意を。まあ夏には行けなくなってそうですけど。

上部水槽も覗き見。

ちょうど鉄管の真上。

対岸、フェンスにある扉が獣避けでしたんでちょっとお邪魔しました。
落ちても誰も気付かないんで十分ご注意を。

小さいながらもいろいろ見所のある発電所でした。
中部電力 波多瀬発電所
2014.3.29 見学
以前から気になってました中部電力の波多瀬発電所に行ってきました。
道の駅茶倉駅のすぐ下に見えてるのが取水の立梅井堰です。

堰堤のすぐ下流に茶倉橋という吊橋が架かってまして、そちらから。

下流向き。右岸側に水路が埋まってるようです。

道の駅からも吊橋経由で来れるようですが対岸のリバーサイド茶倉という施設に
駐車場もありましたのでそちらから。

案内板によりますとこの堰堤は4代目なんだそうで。
倒伏ゲートや魚道の一部が新しそうです。

取水部を。沈砂池が見当たらなかったんですが砂が入りにくい設計に
してあるんでしょうか。

取水部のすぐ陸側。なにやらゲートがあるようです。
コンクリートの構造物があるんですが地下なので
どうなってるのかは判りませんでした。

川沿いに歩いていくとこちらにもコンクリートの構造物が。
余水吐きゲートがあるようですがどこから放流されるのかは
確認出来ませんでした。

更に少し先に煙突が。先程のコンクリート構造物も含め
その下に水路があるのは間違い無さそうですがもう一つしっくり来ません。

先が畑やら薮やらあって歩き難かったんで少し先にワープ。

川沿いに道があるように見えますが水路、あるいはその巡視路らしいです。

コンクリートの護岸風ですが点検口が。チェーンに鍵がかかってるんで現役です。

護岸風の右に丸みのある暗渠らしきもの。

突き当たりでトンネルにつながっている模様。
ちなみにこの先に旧導水路(用水路?)らしきものの遺構がありますので
お時間があればお散歩されるのもよろしいかと。ただ、道は怪しいんで
その辺は十分注意下さい。

山の中に消えた水路を追って下って参りました。

トンネル出口。多分堰堤からずっと暗渠やトンネルで来てますので
ここで初めて水が見えます。

途中、水抜きのゲートでしょうか。
水路横の道は途中まで結構狭いです。当方は無事通れましたが
3ナンバーはきつそう。5ナンバーでもかなり気を使いました。

この辺まで来ると広いですがそれでも離合は無理です。

なにやらゲートがあります。そしてその先は。

水路橋。ちなみに水路橋の上も道になってますが軽ぐらいしか
通れないんじゃないか、という感じ。谷に沿って迂回の道がありますので
そちらがよろしいかと。

迂回路から見ると先程見えてたゲートの先は排水路になってるようです。

水路橋の先は民家の近くを通ります。コンクリートの暗渠。

更に進むと結構な水量になってます。

溢れない様に越流堤も作ってありました。

そんなこんなで上部水槽に到着。

フェンスが高くてライブビューで撮るのに苦労しました。

元が農業用水なので農繁期にはそのまま水を流すので水路の続きがあります。
少し流してるようですね。

上部水槽はお水一杯でした。

道に沿って続きます。上部水槽より先の水路には
コンクリートに防水塗装でしょうか、塗ってありました。

ここから先は山に沿って続いてるようでしたが辿ってません。

道から発電所を見下ろします。写真の左に上部水槽があります。

建屋の下流側にコンクリートの構造物、手摺は右の方まで続いてます。

上流側から。

道を下って入口。

入口の横、看板の裏にゲートらしきもの。展示物なんでしょうね。

看板の横に水車。型番は書いてあっても出自は書いてありませんでしたが
多分ここの古い分なんでしょう。

放流口は見える所探しました。結局それらしき所で畑仕事されてた方に
道を教えて頂きました。でもまあ止めといた方が良いです。

本件、先達の皆様の記事を参考にさせて頂きました。情報ありがとうございました。
以前から気になってました中部電力の波多瀬発電所に行ってきました。
道の駅茶倉駅のすぐ下に見えてるのが取水の立梅井堰です。

堰堤のすぐ下流に茶倉橋という吊橋が架かってまして、そちらから。

下流向き。右岸側に水路が埋まってるようです。

道の駅からも吊橋経由で来れるようですが対岸のリバーサイド茶倉という施設に
駐車場もありましたのでそちらから。

案内板によりますとこの堰堤は4代目なんだそうで。
倒伏ゲートや魚道の一部が新しそうです。

取水部を。沈砂池が見当たらなかったんですが砂が入りにくい設計に
してあるんでしょうか。

取水部のすぐ陸側。なにやらゲートがあるようです。
コンクリートの構造物があるんですが地下なので
どうなってるのかは判りませんでした。

川沿いに歩いていくとこちらにもコンクリートの構造物が。
余水吐きゲートがあるようですがどこから放流されるのかは
確認出来ませんでした。

更に少し先に煙突が。先程のコンクリート構造物も含め
その下に水路があるのは間違い無さそうですがもう一つしっくり来ません。

先が畑やら薮やらあって歩き難かったんで少し先にワープ。

川沿いに道があるように見えますが水路、あるいはその巡視路らしいです。

コンクリートの護岸風ですが点検口が。チェーンに鍵がかかってるんで現役です。

護岸風の右に丸みのある暗渠らしきもの。

突き当たりでトンネルにつながっている模様。
ちなみにこの先に旧導水路(用水路?)らしきものの遺構がありますので
お時間があればお散歩されるのもよろしいかと。ただ、道は怪しいんで
その辺は十分注意下さい。

山の中に消えた水路を追って下って参りました。

トンネル出口。多分堰堤からずっと暗渠やトンネルで来てますので
ここで初めて水が見えます。

途中、水抜きのゲートでしょうか。
水路横の道は途中まで結構狭いです。当方は無事通れましたが
3ナンバーはきつそう。5ナンバーでもかなり気を使いました。

この辺まで来ると広いですがそれでも離合は無理です。

なにやらゲートがあります。そしてその先は。

水路橋。ちなみに水路橋の上も道になってますが軽ぐらいしか
通れないんじゃないか、という感じ。谷に沿って迂回の道がありますので
そちらがよろしいかと。

迂回路から見ると先程見えてたゲートの先は排水路になってるようです。

水路橋の先は民家の近くを通ります。コンクリートの暗渠。

更に進むと結構な水量になってます。

溢れない様に越流堤も作ってありました。

そんなこんなで上部水槽に到着。

フェンスが高くてライブビューで撮るのに苦労しました。

元が農業用水なので農繁期にはそのまま水を流すので水路の続きがあります。
少し流してるようですね。

上部水槽はお水一杯でした。

道に沿って続きます。上部水槽より先の水路には
コンクリートに防水塗装でしょうか、塗ってありました。

ここから先は山に沿って続いてるようでしたが辿ってません。

道から発電所を見下ろします。写真の左に上部水槽があります。

建屋の下流側にコンクリートの構造物、手摺は右の方まで続いてます。

上流側から。

道を下って入口。

入口の横、看板の裏にゲートらしきもの。展示物なんでしょうね。

看板の横に水車。型番は書いてあっても出自は書いてありませんでしたが
多分ここの古い分なんでしょう。

放流口は見える所探しました。結局それらしき所で畑仕事されてた方に
道を教えて頂きました。でもまあ止めといた方が良いです。

本件、先達の皆様の記事を参考にさせて頂きました。情報ありがとうございました。
とまた農協 桑谷発電所
2014.3.22 見学
黒木ダムから遡るととまた農協の桑谷発電所があります。

農協名は水利看板から。発電所名の表札が無かったんですよね。

発電所から斜めに長めの放水路があります。

右の短めのガードレールの下に放水口があります。
対岸から川との合流点も見に行ったんですが近寄れませんでした。

更に遡って取水堰堤。お水が綺麗ですねえ。

対岸には水利看板もあります。

集落もあって鮎で商売出来そうですが魚道はありませんね。
この程度だと要らないのかな。

制水門の類が無いな、と思ってたらこの後メモリーフルになってしまいました。
ですので対岸探索せずに帰りました。

予備電池とCFはやっぱり要りますねえ。と思いながらもうちょっと粘ろう。
黒木ダムから遡るととまた農協の桑谷発電所があります。

農協名は水利看板から。発電所名の表札が無かったんですよね。

発電所から斜めに長めの放水路があります。

右の短めのガードレールの下に放水口があります。
対岸から川との合流点も見に行ったんですが近寄れませんでした。

更に遡って取水堰堤。お水が綺麗ですねえ。

対岸には水利看板もあります。

集落もあって鮎で商売出来そうですが魚道はありませんね。
この程度だと要らないのかな。

制水門の類が無いな、と思ってたらこの後メモリーフルになってしまいました。
ですので対岸探索せずに帰りました。

予備電池とCFはやっぱり要りますねえ。と思いながらもうちょっと粘ろう。
岡山県企業局 阿波発電所
黒木ダムと黒木堰堤発電所
2014.3.22 見学
さて黒木ダムです。と言いながら黒木堰堤発電所の入口でもあります。

こちらが黒木堰堤発電所。まあ地下なんで何も見えません。

天端に来ましてちょうど管理所の裏辺りから上流面。

管理所。土曜でしたがインターホンが無かったので2階の事務所に行って
ダムカードを頂きました。

管理所前から天端を。左が下流。

左岸天端横に展望台みたいなのが。この左、山の上にも展望台がありましたが
眺望は残念でした。案内看板は一番立派なのがありましたが。

左岸から下流面。直下から見られないのが残念です。

取水塔の機械室。

クレストゲートの巻上げ機は天端より下にありました。

左岸下流面にある黒木堰堤発電所一式。一部ですけど水圧鉄管も見えてます。

上流側に2本立ってるのは放流管ゲート。

天端からダム湖を。

同じく下流面。放流管が見えますでしょうか。

右岸から堤体。

右岸から下流を。

いろいろ展望台やらあるんですが上流側に滝があって
そちらに何人か来られてました。
キャンプ場もあるし夏場は良い避暑地になりそうですね。
さて黒木ダムです。と言いながら黒木堰堤発電所の入口でもあります。

こちらが黒木堰堤発電所。まあ地下なんで何も見えません。

天端に来ましてちょうど管理所の裏辺りから上流面。

管理所。土曜でしたがインターホンが無かったので2階の事務所に行って
ダムカードを頂きました。

管理所前から天端を。左が下流。

左岸天端横に展望台みたいなのが。この左、山の上にも展望台がありましたが
眺望は残念でした。案内看板は一番立派なのがありましたが。

左岸から下流面。直下から見られないのが残念です。

取水塔の機械室。

クレストゲートの巻上げ機は天端より下にありました。

左岸下流面にある黒木堰堤発電所一式。一部ですけど水圧鉄管も見えてます。

上流側に2本立ってるのは放流管ゲート。

天端からダム湖を。

同じく下流面。放流管が見えますでしょうか。

右岸から堤体。

右岸から下流を。

いろいろ展望台やらあるんですが上流側に滝があって
そちらに何人か来られてました。
キャンプ場もあるし夏場は良い避暑地になりそうですね。
岡山県企業局 加茂発電所と滝ノ谷発電所
2014.3.22 見学
岡山県企業局の加茂発電所と滝ノ谷発電所は関連施設になるそうで。
黒木ダムの水を使って加茂発電所で発電を行うのですが、水がたくさん欲しいので
隣の谷の阿波という所から水を引いています。夏季水位を下げている時期に導水路と
水面の落差を使って発電しているのが滝ノ谷発電所です。今回はダム自体は別記事で。
加茂発電所。

道を挟んで斜めに水圧鉄管が下ってきています。

緑色ですねえ。

横にあった溝、余水路なんでしょうか。

放水口が見たくて対岸にやってきました。建屋が立派ですが
水車自体は地下でしょう。

結構出力大きいらしいです。

発電所から更に奥に進むと阿波という集落に着きます。
こちらに黒木ダムへと注ぐ支水路があります。二つの川から取水していますが
ここがその合流点にあたります。

フェンスの向こうは沈砂池風。ここから先はトンネルです。

見返しても排砂ゲートらしいのが無いんですよね。

横の川を渡る水路橋。加茂川からの水路です。

そしてこれが尾所川からの注水。

雪模様ですが左が尾所川取水堰からの水路。右が尾所川。

上下2段になっていまして、上段が取水堰。

水利看板もあります。

小さくても取水堰堤。

戻りまして加茂川取水堰への水路。

右岸の道からアクセス出来なかったので写真だけ。

ぐるっと回って左岸からアクセス出来ました。

ちょうど連絡橋がありましてそこを渡る事が出来ました。
これも沈砂風なんですがはっきり言い切れないのが残念です。

取水口の直下が越流堤になっていてそこには排砂ゲートがあったんですが。

ダムへの導水だからあまり厳重ではないのかな、と。

黒木ダムに向いまして加茂発電所への取水口の制水門と思われます。
ダムから左岸側通行止めになってたので対岸には行きませんでした。

そしてお次は滝ノ谷発電所。上流からは左岸の道も通れました。
ダム湖に浮いてる感じですね。

L字の水圧鉄管と発電機につながる軸のパイプ。

滝ノ谷発電所の上部水槽に当たる部分。
この時は右に流れてダム湖に流れ込んでました。

ダム湖に架かる橋がありましたのでそちらから。

夏場稼動しているのを見てみたいですねえ。
岡山県企業局の加茂発電所と滝ノ谷発電所は関連施設になるそうで。
黒木ダムの水を使って加茂発電所で発電を行うのですが、水がたくさん欲しいので
隣の谷の阿波という所から水を引いています。夏季水位を下げている時期に導水路と
水面の落差を使って発電しているのが滝ノ谷発電所です。今回はダム自体は別記事で。
加茂発電所。

道を挟んで斜めに水圧鉄管が下ってきています。

緑色ですねえ。

横にあった溝、余水路なんでしょうか。

放水口が見たくて対岸にやってきました。建屋が立派ですが
水車自体は地下でしょう。

結構出力大きいらしいです。

発電所から更に奥に進むと阿波という集落に着きます。
こちらに黒木ダムへと注ぐ支水路があります。二つの川から取水していますが
ここがその合流点にあたります。

フェンスの向こうは沈砂池風。ここから先はトンネルです。

見返しても排砂ゲートらしいのが無いんですよね。

横の川を渡る水路橋。加茂川からの水路です。

そしてこれが尾所川からの注水。

雪模様ですが左が尾所川取水堰からの水路。右が尾所川。

上下2段になっていまして、上段が取水堰。

水利看板もあります。

小さくても取水堰堤。

戻りまして加茂川取水堰への水路。

右岸の道からアクセス出来なかったので写真だけ。

ぐるっと回って左岸からアクセス出来ました。

ちょうど連絡橋がありましてそこを渡る事が出来ました。
これも沈砂風なんですがはっきり言い切れないのが残念です。

取水口の直下が越流堤になっていてそこには排砂ゲートがあったんですが。

ダムへの導水だからあまり厳重ではないのかな、と。

黒木ダムに向いまして加茂発電所への取水口の制水門と思われます。
ダムから左岸側通行止めになってたので対岸には行きませんでした。

そしてお次は滝ノ谷発電所。上流からは左岸の道も通れました。
ダム湖に浮いてる感じですね。

L字の水圧鉄管と発電機につながる軸のパイプ。

滝ノ谷発電所の上部水槽に当たる部分。
この時は右に流れてダム湖に流れ込んでました。

ダム湖に架かる橋がありましたのでそちらから。

夏場稼動しているのを見てみたいですねえ。
津川ダム
2014.3.22 見学
岡山県津山市の津川ダムにやってきました。本日最初のダムカードのある
ダムです。最初は下流から。

ついでと言ってはあれですが発電所。こちらも県営です。

下流は親水公園というかレクリエーション施設になってるようです。

ちょっと遠めに見ると右になにやら。

仮排水路の名残かな、と。

天端に上ってきました。堂々たる堤体ですね。

こちらは上流面。ゲートレスなのですっきり。

定礎石がおしゃれです。

左岸から天端。

取水設備の機械室。多段ゲートらしくちょっと大きめです。反対はエレベータ室。

取水設備。手前は水位計関係でしょうか。

天端から上流側を見下ろすとクレストの越流部が見えます。

下流面。オリフィスから越流中。

利水放流設備。まあバルブ室ですね。

半地下になってますが発電所。減勢工横から発電終わった水が
流れ出てるのが見えますね。

何かな、と思ってると副水位観測ボックスなんだそうで。吹けば飛びそうですけど。

ダム湖。この辺は雪は大丈夫でしたが奥の方は白いですね。

管理所。こちらでカードを頂きました。

管理所の裏から堤体上流面を。

右岸側、この傾斜がアースかロックフィルみたいに見えます。もしかしたら
この谷を残土で埋めたんでしょうか。

そしてその場所には津川ダム公園が出来ました。花見に良さそうな感じ。

そして左岸を遡ったところから艇庫。左が津川ダム公園。
口開けて水が出てるのが公園の谷からの水です。

上流から堤体を。

なんか春っぽいなあ、と朝の雪はどこへやら。
岡山県津山市の津川ダムにやってきました。本日最初のダムカードのある
ダムです。最初は下流から。

ついでと言ってはあれですが発電所。こちらも県営です。

下流は親水公園というかレクリエーション施設になってるようです。

ちょっと遠めに見ると右になにやら。

仮排水路の名残かな、と。

天端に上ってきました。堂々たる堤体ですね。

こちらは上流面。ゲートレスなのですっきり。

定礎石がおしゃれです。

左岸から天端。

取水設備の機械室。多段ゲートらしくちょっと大きめです。反対はエレベータ室。

取水設備。手前は水位計関係でしょうか。

天端から上流側を見下ろすとクレストの越流部が見えます。

下流面。オリフィスから越流中。

利水放流設備。まあバルブ室ですね。

半地下になってますが発電所。減勢工横から発電終わった水が
流れ出てるのが見えますね。

何かな、と思ってると副水位観測ボックスなんだそうで。吹けば飛びそうですけど。

ダム湖。この辺は雪は大丈夫でしたが奥の方は白いですね。

管理所。こちらでカードを頂きました。

管理所の裏から堤体上流面を。

右岸側、この傾斜がアースかロックフィルみたいに見えます。もしかしたら
この谷を残土で埋めたんでしょうか。

そしてその場所には津川ダム公園が出来ました。花見に良さそうな感じ。

そして左岸を遡ったところから艇庫。左が津川ダム公園。
口開けて水が出てるのが公園の谷からの水です。

上流から堤体を。

なんか春っぽいなあ、と朝の雪はどこへやら。
西原ダム
2014.3.22 見学
続きましては勝田郡奈義町の西原ダム。まず見たのはこちら。洪水吐き。

なんか橋が二つも架かってますよ。三つか。

真ん中辺りから見下ろし。もうひとつ橋がありますね。

反対を見上げます。結構急です。でも周りはダムっぽくないです。

一番上。天端レベル。ここにもまた一つ橋が。合計5本架かってました。

反対は洪水吐きです。幅はそんなに広くないですね。

洪水吐きの横に管理所。無人っぽかったですが。

管理所の向こうが堤体でした。写真右の辺りに奈義町浄水場があります。

管理所の横、洪水吐きの前に記念碑がありました。名勝、なんだそうで。

その割には天端にはチェーンがしてあるんで立入りは控えました。
端っこにでも隙間があったら歩行者はOKだと判断するんですが。

堤体上流面。久しぶりのロックフィルです。
対岸に取水の樋管操作室らしきものが見えます。

ダム湖。空に負けちゃってますね。

堤体が盛り上がってるように見えます。

下流面。監査廊があるんでしょうか、真ん中辺りに階段が見えます。

下流には行けそうに無いな、と判断して下りなかったんですがダム便覧の
フォトアーカイブス見たら下からの画像がありまして。天端からの画像も
あったんでもしかしたら入っても良かったのかも。まあまたついでがあったら
寄ってみようかな、程度で。
続きましては勝田郡奈義町の西原ダム。まず見たのはこちら。洪水吐き。

なんか橋が二つも架かってますよ。三つか。

真ん中辺りから見下ろし。もうひとつ橋がありますね。

反対を見上げます。結構急です。でも周りはダムっぽくないです。

一番上。天端レベル。ここにもまた一つ橋が。合計5本架かってました。

反対は洪水吐きです。幅はそんなに広くないですね。

洪水吐きの横に管理所。無人っぽかったですが。

管理所の向こうが堤体でした。写真右の辺りに奈義町浄水場があります。

管理所の横、洪水吐きの前に記念碑がありました。名勝、なんだそうで。

その割には天端にはチェーンがしてあるんで立入りは控えました。
端っこにでも隙間があったら歩行者はOKだと判断するんですが。

堤体上流面。久しぶりのロックフィルです。
対岸に取水の樋管操作室らしきものが見えます。

ダム湖。空に負けちゃってますね。

堤体が盛り上がってるように見えます。

下流面。監査廊があるんでしょうか、真ん中辺りに階段が見えます。

下流には行けそうに無いな、と判断して下りなかったんですがダム便覧の
フォトアーカイブス見たら下からの画像がありまして。天端からの画像も
あったんでもしかしたら入っても良かったのかも。まあまたついでがあったら
寄ってみようかな、程度で。
久賀ダム
2014.3.22 見学
梶並発電所から下りまして久賀ダムに来ました。

なんか雰囲気が違いますね。いわゆるコンジットの部分に
スクリーンが付いてます。

左岸側に広い駐車場がありまして、管理所、艇庫が並びます。

左岸側から天端。工事中で通行止め、という事は普段は通れるの?

下流面を。と言ってもあんまり見えません。

クレストゲートのメンテナンス中だそうで。で、用語の難しいところ。
名板見たらクレストが余水吐き、コンジットが非常用ゲートとなってました。

上流側ピアの上に非常用ゲートの巻上げ機。ローラーゲートだそうで。

クレストゲート周り。こっちもローラーゲートだと思うのですが。

下流を。結構な勢いで放流中。

副ダムの先に見えるのが久賀発電所。こちらも県営です。
手前、パイプで出てるのが維持放流でしょうか。発電所からの放流も
確認出来ます。

ゲートの向こうの取水設備の機器室。スクリーンが全面でなかったので
選択取水じゃないかもしれません。

下流面を。右のコンジットからお漏らししてるみたいですね。

ダム湖を。上流から見た時にも思いましたがちょっと水位は低めでしょうか。
治水に重点を置いてる、と言えるのかもしれません。

右岸から取水塔を。あの階段は下りたくないなあ。

下流から攻めましたが発電所のかなり手前で柵がありました。もしかしたら
獣除けだったのかもしれませんがまあいいか、とこれで終了。

梶並発電所から下りまして久賀ダムに来ました。

なんか雰囲気が違いますね。いわゆるコンジットの部分に
スクリーンが付いてます。

左岸側に広い駐車場がありまして、管理所、艇庫が並びます。

左岸側から天端。工事中で通行止め、という事は普段は通れるの?

下流面を。と言ってもあんまり見えません。

クレストゲートのメンテナンス中だそうで。で、用語の難しいところ。
名板見たらクレストが余水吐き、コンジットが非常用ゲートとなってました。

上流側ピアの上に非常用ゲートの巻上げ機。ローラーゲートだそうで。

クレストゲート周り。こっちもローラーゲートだと思うのですが。

下流を。結構な勢いで放流中。

副ダムの先に見えるのが久賀発電所。こちらも県営です。
手前、パイプで出てるのが維持放流でしょうか。発電所からの放流も
確認出来ます。

ゲートの向こうの取水設備の機器室。スクリーンが全面でなかったので
選択取水じゃないかもしれません。

下流面を。右のコンジットからお漏らししてるみたいですね。

ダム湖を。上流から見た時にも思いましたがちょっと水位は低めでしょうか。
治水に重点を置いてる、と言えるのかもしれません。

右岸から取水塔を。あの階段は下りたくないなあ。

下流から攻めましたが発電所のかなり手前で柵がありました。もしかしたら
獣除けだったのかもしれませんがまあいいか、とこれで終了。

岡山県企業局 梶並発電所
2014.3.22 見学
岡山県企業局の梶並発電所にやってきました。久賀ダムの上流にあります。
既存の砂防堰堤を利用して発電所を作ったんだそうで。

降りて行くと正門。

といっても地下式なので階段の入口と発電機室の蓋くらいしか見えませんが。

手前から川の方に降りられたので行ってみたのですが放流してるのと堰堤が
見えるくらい。

左の通路の辺りに水圧鉄管があるらしいんですがはっきりこれと言うのは
確認出来ませんでした。藪になってるんでこれ以上進めませんし。

ところ変わって上の道から堰堤を見下ろします。こっちも藪。既存の堰堤の前に
チロル式の取水口を付け足したんだそうで。越流してる所は詰まってるのかな。

で、手前のが上部水槽になるそうで。発電所からの通路が続いています。

発電所正門側から。連絡橋が2スパンあったと思います。

効率と保守考えるとどうなのかな、とは思いますが今後はこういうエネルギーも
必要になってくるんでしょうね。
岡山県企業局の梶並発電所にやってきました。久賀ダムの上流にあります。
既存の砂防堰堤を利用して発電所を作ったんだそうで。

降りて行くと正門。

といっても地下式なので階段の入口と発電機室の蓋くらいしか見えませんが。

手前から川の方に降りられたので行ってみたのですが放流してるのと堰堤が
見えるくらい。

左の通路の辺りに水圧鉄管があるらしいんですがはっきりこれと言うのは
確認出来ませんでした。藪になってるんでこれ以上進めませんし。

ところ変わって上の道から堰堤を見下ろします。こっちも藪。既存の堰堤の前に
チロル式の取水口を付け足したんだそうで。越流してる所は詰まってるのかな。

で、手前のが上部水槽になるそうで。発電所からの通路が続いています。

発電所正門側から。連絡橋が2スパンあったと思います。

効率と保守考えるとどうなのかな、とは思いますが今後はこういうエネルギーも
必要になってくるんでしょうね。
発電所探索に参考にさせて頂いているサイト様
発電所の情報って各電力会社が公表されているようなのですが、横着な私は
ネットで検索して見るようになったサイトさんを参考にさせて頂き、見学の
予備知識にしています。
発電所がらみでいくとやっぱり水力ドットコムさんが一番お世話になっています。
ただ、当時はこちら兵庫県の発電所が全く載ってなくて。
岡山がらみで見るようになったのが水力けものみちさん。こちらで一部兵庫や
京都、滋賀の発電所が載っていて見に回りました。
結局調べ方も良く判らないうちにうろうろした結果が初期の兵庫の発電所めぐり
でした。性格が適当なのでスペック全く無しなので参考にはなりにくいかも
しれませんが。
ネットで検索してるとやはり先達はたくさんいらっしゃいまして、中国地方は
水のプログラムと言うサイトさん、全国区で水力発電所位置検索データベースと
言うサイトさんがありまして。どちらも文章は少なめですが参考にさせて
頂いています。
で、今回はここからが本題。
旧上久下村営上滝発電所
番外編 千丈ヶ池
水力発電所位置検索データベースさんで当方も行ってる二つの廃発電所の情報が
掲載されまして。サイトの一番下、注3の発電所訪問履歴のページに上滝発電所、
佛性寺発電所、そして私は知らなかった夜久野発電所の画像が掲載されています。
私の記事でうまく撮れなかった写真も上手に撮っておられますので是非ご参考に
どうぞ。
ちなみに水力ドットコムさんも兵庫県の発電所を最近いくつか掲載されたようです。
いずれもリンク許可頂いてませんのでリンク無しですがご容赦下さいませ。
2022.5.4 追記)
水力発電所位置検索データベースさんよりアドレス変更のお知らせを頂きました。
ですが当方直接アドレスを記載しておりませんので頂いたコメントへのリンクを貼り付け
しておきます。久しぶりに拝見したら私の知らない物件がたくさんあって驚いてます。
皆様も是非ご覧下さいませ。
水力発電所位置検索データベースさんのコメント
ネットで検索して見るようになったサイトさんを参考にさせて頂き、見学の
予備知識にしています。
発電所がらみでいくとやっぱり水力ドットコムさんが一番お世話になっています。
ただ、当時はこちら兵庫県の発電所が全く載ってなくて。
岡山がらみで見るようになったのが水力けものみちさん。こちらで一部兵庫や
京都、滋賀の発電所が載っていて見に回りました。
結局調べ方も良く判らないうちにうろうろした結果が初期の兵庫の発電所めぐり
でした。性格が適当なのでスペック全く無しなので参考にはなりにくいかも
しれませんが。
ネットで検索してるとやはり先達はたくさんいらっしゃいまして、中国地方は
水のプログラムと言うサイトさん、全国区で水力発電所位置検索データベースと
言うサイトさんがありまして。どちらも文章は少なめですが参考にさせて
頂いています。
で、今回はここからが本題。
旧上久下村営上滝発電所
番外編 千丈ヶ池
水力発電所位置検索データベースさんで当方も行ってる二つの廃発電所の情報が
掲載されまして。サイトの一番下、注3の発電所訪問履歴のページに上滝発電所、
佛性寺発電所、そして私は知らなかった夜久野発電所の画像が掲載されています。
私の記事でうまく撮れなかった写真も上手に撮っておられますので是非ご参考に
どうぞ。
ちなみに水力ドットコムさんも兵庫県の発電所を最近いくつか掲載されたようです。
いずれもリンク許可頂いてませんのでリンク無しですがご容赦下さいませ。
2022.5.4 追記)
水力発電所位置検索データベースさんよりアドレス変更のお知らせを頂きました。
ですが当方直接アドレスを記載しておりませんので頂いたコメントへのリンクを貼り付け
しておきます。久しぶりに拝見したら私の知らない物件がたくさんあって驚いてます。
皆様も是非ご覧下さいませ。
水力発電所位置検索データベースさんのコメント
川上ダム
2014.3.22 見学
岡山県美作市にあります川上ダムです。川上ダムでググっても
三重か山口しか出てこないんですね。現地でも表札すら無いという冷遇。
右岸から天端。

右岸側に洪水吐き。

下流面。アースダムです。

洪水吐き越流部。ちょびっと越流中。

右岸から上流面。見え難いですが左岸側に樋管の操作室があります。

ダム湖を望みます。


下流面の一番下に砂防堰堤が。どういう構造なんでしょうか。

左岸から。右岸側の洪水吐き水路部が盛り上がっているのが判りますでしょうか。

順番がおかしいですが下流面を真ん中辺りから見下ろし。藪になった部分に
砂防堰堤があります。

下流側の謎を解こうと下流からアクセスしましたが結構な藪コキしないと
行けなかったのでお勧めはしません。洪水吐きの一番下流、減勢工。

下りの部分でもちょっと減勢してるんでしょうか。

全体。砂防堰堤の下流に洪水吐きから流れてきます。砂防堰堤からも
水が流れる構造になってます。左岸側の沢水が多いって事なんでしょうか。

謎は解けませんでしたが地域の水瓶、お近くに行かれた際には
お立ち寄り下さいませ。
岡山県美作市にあります川上ダムです。川上ダムでググっても
三重か山口しか出てこないんですね。現地でも表札すら無いという冷遇。
右岸から天端。

右岸側に洪水吐き。

下流面。アースダムです。

洪水吐き越流部。ちょびっと越流中。

右岸から上流面。見え難いですが左岸側に樋管の操作室があります。

ダム湖を望みます。


下流面の一番下に砂防堰堤が。どういう構造なんでしょうか。

左岸から。右岸側の洪水吐き水路部が盛り上がっているのが判りますでしょうか。

順番がおかしいですが下流面を真ん中辺りから見下ろし。藪になった部分に
砂防堰堤があります。

下流側の謎を解こうと下流からアクセスしましたが結構な藪コキしないと
行けなかったのでお勧めはしません。洪水吐きの一番下流、減勢工。

下りの部分でもちょっと減勢してるんでしょうか。

全体。砂防堰堤の下流に洪水吐きから流れてきます。砂防堰堤からも
水が流れる構造になってます。左岸側の沢水が多いって事なんでしょうか。

謎は解けませんでしたが地域の水瓶、お近くに行かれた際には
お立ち寄り下さいませ。
改修中の西粟倉発電所、もうちょっとで完成かな
2014.3.22 見学
改修中の西粟倉発電所
改修中の西粟倉発電所ですが、年度末が近付いてそろそろ出来たかなと
見てきました。どうも私は雪に縁があるようで今回も結構な雪でした。
もう春は近い筈なのですが。
行ってみたらもうちょっとでした。建屋が出来て塗装中のようでした。
前よりちょっと大き目のコンクリート造りみたいです。前のみたいに
窓から覗けるようになってるとうれしいんですが。


寒かったからか画像が傾いてたのでトリミングしましたのでちょっとサイズが
おかしいですがご容赦を。工期が今年度中だと思いますので4月には
稼動開始でしょうか。また見に行きたいものです。

ちなみに、この日、大原辺りは全く雪が無くて、あわくらんどで周りが真っ白で驚き、
発電所に向って道まで雪だらけで驚いた、と言う感じで。播但道の神崎より北が
通行止めになってたようなので季節外れの雪だったようです。
でも、県境は寒いんだな、と実感。
改修中の西粟倉発電所
改修中の西粟倉発電所ですが、年度末が近付いてそろそろ出来たかなと
見てきました。どうも私は雪に縁があるようで今回も結構な雪でした。
もう春は近い筈なのですが。
行ってみたらもうちょっとでした。建屋が出来て塗装中のようでした。
前よりちょっと大き目のコンクリート造りみたいです。前のみたいに
窓から覗けるようになってるとうれしいんですが。


寒かったからか画像が傾いてたのでトリミングしましたのでちょっとサイズが
おかしいですがご容赦を。工期が今年度中だと思いますので4月には
稼動開始でしょうか。また見に行きたいものです。

ちなみに、この日、大原辺りは全く雪が無くて、あわくらんどで周りが真っ白で驚き、
発電所に向って道まで雪だらけで驚いた、と言う感じで。播但道の神崎より北が
通行止めになってたようなので季節外れの雪だったようです。
でも、県境は寒いんだな、と実感。
木曽川大堰
2014.3.10 見学
続いてやってきました木曽川大堰。いきなり取水の静水池と言うんでしょうか
管理所方面。

堰はこんな感じ。右が取水口になります。

長いですねえ。駐車スペースが無かったのでゆっくり渡って見学は
出来ませんでした。

取水口だけでもかなり大きいです。そして当然ながら水が近いんです。


ひとつだけこの形だったのですが非常用の閘門なのかな、と推測。
通常は堰の近辺は船舶進入禁止だそうで。釣りも禁止。

魚道装備。木曽川についてはここより下流に堰が無いのでこの直下から
汽水域となるんだそうで。

ゲートの形式によるんでしょうか、上から越流してたり下から流してたり違いが
ありそうです。

全景。長いです。

歩道はありますので歩く事は出来そう。でも自転車欲しいな。

中部地方でも広範囲に給水しているこの施設、
お時間がありましたら是非ご覧下さいませ。
続いてやってきました木曽川大堰。いきなり取水の静水池と言うんでしょうか
管理所方面。

堰はこんな感じ。右が取水口になります。

長いですねえ。駐車スペースが無かったのでゆっくり渡って見学は
出来ませんでした。

取水口だけでもかなり大きいです。そして当然ながら水が近いんです。


ひとつだけこの形だったのですが非常用の閘門なのかな、と推測。
通常は堰の近辺は船舶進入禁止だそうで。釣りも禁止。

魚道装備。木曽川についてはここより下流に堰が無いのでこの直下から
汽水域となるんだそうで。

ゲートの形式によるんでしょうか、上から越流してたり下から流してたり違いが
ありそうです。

全景。長いです。

歩道はありますので歩く事は出来そう。でも自転車欲しいな。

中部地方でも広範囲に給水しているこの施設、
お時間がありましたら是非ご覧下さいませ。
船頭平閘門
2014.3.10 見学
次に木曽川大堰目指して進んでいると船頭平閘門と言う看板が。
せっかくですんで立ち寄り。先程の風雪と車内の温度差で曇ってるのは
ご容赦を。

予備知識が全く無かったもので看板激写。

木曽川と長良川を結ぶ閘門らしいです。しかも現役施設。

こっちが長良川側。

閘門の状態や推移を表示するパネルがあったのですが表示は消えてました。

長良川向き。船が着いたら開けてくれ~と鐘を鳴らすらしいです。

あんまり大きな船は通れないようです。

長良川側のゲートから木曽川のゲートを。

長良川側のゲート。

一応文化財に指定されてるそうです。

木曽川側のゲート。こっちには橋がありません。

ゲートの仕組みが良く判ります。ハの字向い合わせなのは
水圧の加減なんでしょうか。

長良川側のゲート。

木曽川側にも当然鐘が付いています。

長良川側のゲートを長良川の方から。

デレーケ像。何でなのかなと帰ってググりましたら三川分流に関わってるそうで。

近くには三川分流についての資料を集めた木曽川文庫もありますので
お時間がありましたらお立ち寄り下さいませ。
追記。
船頭平閘門 船めぐりと言うのが開催されるそうで。
桑名市観光ガイド・桑名水郷舟めぐり
開花時期で多少の変更があるみたいですがお近くの方はおいで下さいませ。
次に木曽川大堰目指して進んでいると船頭平閘門と言う看板が。
せっかくですんで立ち寄り。先程の風雪と車内の温度差で曇ってるのは
ご容赦を。

予備知識が全く無かったもので看板激写。

木曽川と長良川を結ぶ閘門らしいです。しかも現役施設。

こっちが長良川側。

閘門の状態や推移を表示するパネルがあったのですが表示は消えてました。

長良川向き。船が着いたら開けてくれ~と鐘を鳴らすらしいです。

あんまり大きな船は通れないようです。

長良川側のゲートから木曽川のゲートを。

長良川側のゲート。

一応文化財に指定されてるそうです。

木曽川側のゲート。こっちには橋がありません。

ゲートの仕組みが良く判ります。ハの字向い合わせなのは
水圧の加減なんでしょうか。

長良川側のゲート。

木曽川側にも当然鐘が付いています。

長良川側のゲートを長良川の方から。

デレーケ像。何でなのかなと帰ってググりましたら三川分流に関わってるそうで。

近くには三川分流についての資料を集めた木曽川文庫もありますので
お時間がありましたらお立ち寄り下さいませ。
追記。
船頭平閘門 船めぐりと言うのが開催されるそうで。
桑名市観光ガイド・桑名水郷舟めぐり
開花時期で多少の変更があるみたいですがお近くの方はおいで下さいませ。
長良川河口堰
2014.3.10 見学
続いてやってきたのが長良川河口堰。一応カードもあるし一度は
来てみないと、と。管理所にてカードを貰って車にしまってたら良かったんですが
ポケットに入れたまま堰に向います。

PR施設は月曜でお休みでした。駐車場は開いてるんで車は停められます。

堰の場合はいろんな設備があるんで予習が要ります。定番の魚道以外に
閘門もあるそうで。

左がアクアプラザながら。

堰の表札。なんかおしゃれです。

魚道観察室があるそうで。

この時は天気良かったんですよ。

魚道眺めに上流側に。でも魚道自体には近寄れませんでした。

日中は観察室が開いています。

魚道が見えたりパネルで説明してあるんで子供のお勉強には最適ですね。

上流側。手前の二つずつキノコが付いてるのはロック式魚道。
魚用の閘門みたいなものかな。

下流側。越流してないゲートの下流側にたくさん鳥がいたんですが、
ご馳走待ちなのか休憩中なのか。

魚道上流側。幅が違ったりして流速が違うみたいですね。

下流側。

天端、と言うんでしょうか、設備名を書いてくれてます。

上流を見てると怪しい雲行きです。

すぐこんなになりました。

左岸側まで来ましたが強風で飛ばされそうで。雪はキツイは遭難するところでした。


うろうろしてたらなにやらスピーカーから声がします。閘門が動くようで。

小さな船ですけど持ち上げる訳には行かないので。

一番下流を下げて。


ある程度注水して水位を上げた後真ん中のゲートを下げます。


水位が上がってきてます。


水位が同じになったら真ん中、上流側のゲートを下げて遮断機を上げます。


で、出発。結構時間掛かってました。10分は掛かってたかと。
私が居た1時間弱で2隻来ましたので使用頻度は高そうです。

通過したら真ん中を上げて。

下流も少し上げて水が減ってから上げてました。

常時位置はここみたいです。これってやっぱり24時間動かすんですかね。

雪がましになったので再チャレンジ。



こんな所でゴム風船見るとは。


稼動してるのをはじめて見たのもありますけどこれが一番気になりますね。

ポッケに入れたダムカードが服の中まで濡れたものですから表裏分離して
しまいました。まあ、また今度行って貰う事にします。
続いてやってきたのが長良川河口堰。一応カードもあるし一度は
来てみないと、と。管理所にてカードを貰って車にしまってたら良かったんですが
ポケットに入れたまま堰に向います。

PR施設は月曜でお休みでした。駐車場は開いてるんで車は停められます。

堰の場合はいろんな設備があるんで予習が要ります。定番の魚道以外に
閘門もあるそうで。

左がアクアプラザながら。

堰の表札。なんかおしゃれです。

魚道観察室があるそうで。

この時は天気良かったんですよ。

魚道眺めに上流側に。でも魚道自体には近寄れませんでした。

日中は観察室が開いています。

魚道が見えたりパネルで説明してあるんで子供のお勉強には最適ですね。

上流側。手前の二つずつキノコが付いてるのはロック式魚道。
魚用の閘門みたいなものかな。

下流側。越流してないゲートの下流側にたくさん鳥がいたんですが、
ご馳走待ちなのか休憩中なのか。

魚道上流側。幅が違ったりして流速が違うみたいですね。

下流側。

天端、と言うんでしょうか、設備名を書いてくれてます。

上流を見てると怪しい雲行きです。

すぐこんなになりました。

左岸側まで来ましたが強風で飛ばされそうで。雪はキツイは遭難するところでした。


うろうろしてたらなにやらスピーカーから声がします。閘門が動くようで。

小さな船ですけど持ち上げる訳には行かないので。

一番下流を下げて。


ある程度注水して水位を上げた後真ん中のゲートを下げます。


水位が上がってきてます。


水位が同じになったら真ん中、上流側のゲートを下げて遮断機を上げます。


で、出発。結構時間掛かってました。10分は掛かってたかと。
私が居た1時間弱で2隻来ましたので使用頻度は高そうです。

通過したら真ん中を上げて。

下流も少し上げて水が減ってから上げてました。

常時位置はここみたいです。これってやっぱり24時間動かすんですかね。

雪がましになったので再チャレンジ。



こんな所でゴム風船見るとは。


稼動してるのをはじめて見たのもありますけどこれが一番気になりますね。

ポッケに入れたダムカードが服の中まで濡れたものですから表裏分離して
しまいました。まあ、また今度行って貰う事にします。
安濃ダム
2014.3.10 見学
いつも行き損ねていた安濃ダムを攻略すべく出掛けたんですが
えらい目にあいました。とにかく行く所行く所吹雪で。

この辺までは何とか収まらんかなあ、と思いながらも
傘飛ばされそうになりながら撮影。

この辺でもうあかんわ、で次の目標に。そっちではもっとえらい目にあいましたが。

結局どこに行っても吹雪で最後にもしかしたらと思いながら戻って参りました。

天端は朝はチェーン掛かってましたが夕方には開いてたんで時間で開け閉め
するみたいですね。

お水一杯ですねえ。昨夏のからからが想像出来ません。

バルブ放流中。維持放流がこれくらいなんでしょうか。

下流からアクセス出来そうなので後で行ってみます。

右岸側より天端。左岸は管理所と艇庫くらいで看板類もありませんでしたが。

こちらに記念碑と看板がありました。一部剥げてますけど。

ゲートのアップしたかったんですが角度的に管理所の先くらいからだったら
撮れたのかな。時間的に厳しかったので省略。

ダム湖向き。網場の先に艇庫があります。真っ黒でごめんなさい。

下流にちょうど橋が架かってるんでそちらから。ゲート類も興味深いですが右下に
見えてる水路の先がすごく気になります。仮排水路の跡なのかな。

なんにしてもまたゆっくり来てみたいものです。
いつも行き損ねていた安濃ダムを攻略すべく出掛けたんですが
えらい目にあいました。とにかく行く所行く所吹雪で。

この辺までは何とか収まらんかなあ、と思いながらも
傘飛ばされそうになりながら撮影。

この辺でもうあかんわ、で次の目標に。そっちではもっとえらい目にあいましたが。

結局どこに行っても吹雪で最後にもしかしたらと思いながら戻って参りました。

天端は朝はチェーン掛かってましたが夕方には開いてたんで時間で開け閉め
するみたいですね。

お水一杯ですねえ。昨夏のからからが想像出来ません。

バルブ放流中。維持放流がこれくらいなんでしょうか。

下流からアクセス出来そうなので後で行ってみます。

右岸側より天端。左岸は管理所と艇庫くらいで看板類もありませんでしたが。

こちらに記念碑と看板がありました。一部剥げてますけど。

ゲートのアップしたかったんですが角度的に管理所の先くらいからだったら
撮れたのかな。時間的に厳しかったので省略。

ダム湖向き。網場の先に艇庫があります。真っ黒でごめんなさい。

下流にちょうど橋が架かってるんでそちらから。ゲート類も興味深いですが右下に
見えてる水路の先がすごく気になります。仮排水路の跡なのかな。

なんにしてもまたゆっくり来てみたいものです。
鮎屋川ダム
2014.3.6 見学
本日最後となりました鮎屋川ダム。あいや、と読むんですね。
この時気付いてないんですが珍しいシーンに出会っています。

管理所に車が一杯。

土地改良区の警報車ってはじめて見ました。

ゲート辺りに人が一杯で入っていいのかなと恐る恐る進みます。
まずは取水設備。

ダム湖。時間的に厳しくなってきてます。

天端より下流面。越流が綺麗です。

どうもクレストゲートの制御機器の更新後の試験運転中だったようで
人が一杯いたのでこんにちはと挨拶して暫く眺めてましたが結構時間が
掛かるので行き過ぎて左岸側に進みます。

左岸上流から堤体。ゲートが中途半端なのが実は貴重なシーンです。

遠慮しながらもクレストゲート部を。

まだ上がり切っていません。この時聞いたのですがこちらのゲート、平成16年の
洪水以来かなり久しぶりに動いたのだそうで。通常このゲートは全開、洪水時
全閉後両横にある放流管より洪水調節、その限度を超えて初めてクレストゲート
にて洪水調節をするのだとか。聞きながら良く理解出来てなかったのですが
帰ってからダム便覧のフォトアーカイブス見て全て全開だったので理解出来ました。

全開、フックに掛かったところ。

ちょうど階段の裏になりますが放流管のゲート。両横にあります。

下流面、利水放流施設。橋に沿った青いパイプは実は少し先にある
鮎屋の滝への給水なのだとか。

この時はゲートがまた下がるんだろうと思ってたんで暗くなりつつあるのも考え
下流に回ります。


クレストゲートを見上げて。導流壁が広くなってる所に放流管の吐き口が
見えますでしょうか。

利水設備からの青い水路管。

ちょうど真後ろに水路の始まり。サイホンで湧き上がるようです。

上がり切ったところを遠景で。

時間的にどうしようか迷いながらも上流側に進みます。するとこんな水路橋が。
いよいよ暗くなってきたので上流の大城池はあきらめて戻りましたがどうも
大城池からの水路だったようですね。

上流側から。

ゲート部のアップ。

関係者の皆様大変お邪魔しました。たまたまとはいえ良いものを拝見できました。
淡路南部、あとは猪ノ鼻、竹原、天川第二などややこしいのが残っちゃいました。
まあそのうちに行こうと思います。
本日最後となりました鮎屋川ダム。あいや、と読むんですね。
この時気付いてないんですが珍しいシーンに出会っています。

管理所に車が一杯。

土地改良区の警報車ってはじめて見ました。

ゲート辺りに人が一杯で入っていいのかなと恐る恐る進みます。
まずは取水設備。

ダム湖。時間的に厳しくなってきてます。

天端より下流面。越流が綺麗です。

どうもクレストゲートの制御機器の更新後の試験運転中だったようで
人が一杯いたのでこんにちはと挨拶して暫く眺めてましたが結構時間が
掛かるので行き過ぎて左岸側に進みます。

左岸上流から堤体。ゲートが中途半端なのが実は貴重なシーンです。

遠慮しながらもクレストゲート部を。

まだ上がり切っていません。この時聞いたのですがこちらのゲート、平成16年の
洪水以来かなり久しぶりに動いたのだそうで。通常このゲートは全開、洪水時
全閉後両横にある放流管より洪水調節、その限度を超えて初めてクレストゲート
にて洪水調節をするのだとか。聞きながら良く理解出来てなかったのですが
帰ってからダム便覧のフォトアーカイブス見て全て全開だったので理解出来ました。

全開、フックに掛かったところ。

ちょうど階段の裏になりますが放流管のゲート。両横にあります。

下流面、利水放流施設。橋に沿った青いパイプは実は少し先にある
鮎屋の滝への給水なのだとか。

この時はゲートがまた下がるんだろうと思ってたんで暗くなりつつあるのも考え
下流に回ります。


クレストゲートを見上げて。導流壁が広くなってる所に放流管の吐き口が
見えますでしょうか。

利水設備からの青い水路管。

ちょうど真後ろに水路の始まり。サイホンで湧き上がるようです。

上がり切ったところを遠景で。

時間的にどうしようか迷いながらも上流側に進みます。するとこんな水路橋が。
いよいよ暗くなってきたので上流の大城池はあきらめて戻りましたがどうも
大城池からの水路だったようですね。

上流側から。

ゲート部のアップ。

関係者の皆様大変お邪魔しました。たまたまとはいえ良いものを拝見できました。
淡路南部、あとは猪ノ鼻、竹原、天川第二などややこしいのが残っちゃいました。
まあそのうちに行こうと思います。
初尾川ダム
2014.3.6 見学
続いて向いましたのが初尾川ダム。


左岸ちょっと上流に向うとほぼ水面に寄れる所がありましてそちらから。

天端上は取水設備建屋のみとごくシンプル。その周りがバルコニーに
なってるんで見学には便利です。

こんな所が見えます。

ダム湖。この日は時折雪が降ってましてカメラのレンズまで濡れて困りました。

天端から下流方向。浄水場があります。越流が綺麗ですね。
左岸側には水路らしいものがありますがあまり使われて無さそうな感じ。

右岸側にあった石碑。道が無くて近寄れませんでしたので等倍で読むと
元々ため池が3っあったのが洪水で決壊してそのあとにこのダムが
作られたとの事。

怒られそうですが下流から。川原に降りたので良い子は真似しないで下さい。

高度成長期に作られたダム、遊びはありませんが地域の農業、生活を
支えてきました。私と同い年のダム、いつまでもがんばってほしいものです。
続いて向いましたのが初尾川ダム。


左岸ちょっと上流に向うとほぼ水面に寄れる所がありましてそちらから。

天端上は取水設備建屋のみとごくシンプル。その周りがバルコニーに
なってるんで見学には便利です。

こんな所が見えます。

ダム湖。この日は時折雪が降ってましてカメラのレンズまで濡れて困りました。

天端から下流方向。浄水場があります。越流が綺麗ですね。
左岸側には水路らしいものがありますがあまり使われて無さそうな感じ。

右岸側にあった石碑。道が無くて近寄れませんでしたので等倍で読むと
元々ため池が3っあったのが洪水で決壊してそのあとにこのダムが
作られたとの事。

怒られそうですが下流から。川原に降りたので良い子は真似しないで下さい。

高度成長期に作られたダム、遊びはありませんが地域の農業、生活を
支えてきました。私と同い年のダム、いつまでもがんばってほしいものです。
北富士ダム
2014.3.6 見学
お次はお隣の北富士ダム。いきなり左岸天端から。

天端の少し下流側には展望台があるんですが止めてあるんで
何か不具合があるんでしょうね。

その展望台入口から堤体を見るとこっそり定礎石が。
ここは階段入口は施錠されてたと思います。

堤体下流面。ちょっとコスト削減された感じかな。

管理所も同じく小さめ。まあすぐ隣に成相ダムがあるんで節約されたんでしょうね。

左岸側からは堤体洪水吐き部分のアップを。オリフィスの飲み口が小さ目ですね。

天端から下流を見下ろし。

天端はシンプルで水位観測室のみ。

ダム湖を。成相ダム湖との連絡水路の形跡を探したのですがどうも水面下に
あるのか発見出来ませんでした。

右岸側から。

右岸上流側から堤体上流面。管理所との位置関係が判りますね。

下流に下りまして。

ここもこんな感じで対岸に渡れるようになっています。

右岸側下流広場はこんな感じで。

成相ダムに比べるとシンプルですが統一感はあるようです。

この二つのダムに向って来るとこんな景色が。真ん中の山を挟んで
右が成相ダム、左が北富士ダム。

どちらも良いダムですので是非お出掛け下さいませ。
お次はお隣の北富士ダム。いきなり左岸天端から。

天端の少し下流側には展望台があるんですが止めてあるんで
何か不具合があるんでしょうね。

その展望台入口から堤体を見るとこっそり定礎石が。
ここは階段入口は施錠されてたと思います。

堤体下流面。ちょっとコスト削減された感じかな。

管理所も同じく小さめ。まあすぐ隣に成相ダムがあるんで節約されたんでしょうね。

左岸側からは堤体洪水吐き部分のアップを。オリフィスの飲み口が小さ目ですね。

天端から下流を見下ろし。

天端はシンプルで水位観測室のみ。

ダム湖を。成相ダム湖との連絡水路の形跡を探したのですがどうも水面下に
あるのか発見出来ませんでした。

右岸側から。

右岸上流側から堤体上流面。管理所との位置関係が判りますね。

下流に下りまして。

ここもこんな感じで対岸に渡れるようになっています。

右岸側下流広場はこんな感じで。

成相ダムに比べるとシンプルですが統一感はあるようです。

この二つのダムに向って来るとこんな景色が。真ん中の山を挟んで
右が成相ダム、左が北富士ダム。

どちらも良いダムですので是非お出掛け下さいませ。
成相池堰堤
成相ダム
2014.3.6 見学
本題に戻りまして成相ダムです。まずは下流から。こちらもお触りOK。

デザインが凝ってますね。監査廊の屋根はこんなにごっついのが要るんでしょうか。

うろうろしてたら対岸に渡る道を発見。対岸中腹に何かありますね。

もちろんこちらから。対岸には登りませんでしたが。

階段がありますが、後で天端から見たら階段の天辺と構造物と少し高低差が
あるようです。何か送水の為の施設なんでしょうか。

天端に登ってきました。右岸から下流面。非常用洪水吐きが丸見えでない事、
導流壁に丸みがある事など凝った作りです。


右岸に管理所があります。

カラーブロックの舗装が綺麗ですね。

上流面。

天端から上流を見るとなんとまあ。

管理所にインクラインみたいなのがあるんで何かなと考えると
どうも北富士ダムとの連絡水路トンネルのゲートなのかな、と。
感じが多々良木ダム等にあるゲートに良く似ています。

取水塔建屋。向こう側は水位観測所かな。

非常用洪水吐きの上は広くなっててベンチ付き。

オリフィスからの放流。

下流の景色。

左岸から上流面。

こっちは右岸から。

わくわくしながら上流に向います。
本題に戻りまして成相ダムです。まずは下流から。こちらもお触りOK。

デザインが凝ってますね。監査廊の屋根はこんなにごっついのが要るんでしょうか。

うろうろしてたら対岸に渡る道を発見。対岸中腹に何かありますね。

もちろんこちらから。対岸には登りませんでしたが。

階段がありますが、後で天端から見たら階段の天辺と構造物と少し高低差が
あるようです。何か送水の為の施設なんでしょうか。

天端に登ってきました。右岸から下流面。非常用洪水吐きが丸見えでない事、
導流壁に丸みがある事など凝った作りです。


右岸に管理所があります。

カラーブロックの舗装が綺麗ですね。

上流面。

天端から上流を見るとなんとまあ。

管理所にインクラインみたいなのがあるんで何かなと考えると
どうも北富士ダムとの連絡水路トンネルのゲートなのかな、と。
感じが多々良木ダム等にあるゲートに良く似ています。

取水塔建屋。向こう側は水位観測所かな。

非常用洪水吐きの上は広くなっててベンチ付き。

オリフィスからの放流。

下流の景色。

左岸から上流面。

こっちは右岸から。

わくわくしながら上流に向います。
成相ダム下流の取水堰堤
上田池堰堤
2014.3.6 見学
お次は上田池堰堤。いいですねえ。天端付近には駐車スペースが無かったので
少し上流に停めて歩いてきました。

右岸から天端。残念ながら表札は見当たらず。

少し下流に進みますがちょっと厳しいですね。

天端から下流を見下ろし。軽く越流中。

左岸側直下には浄水場。水路も見えてますね。

下流遠望。後で下の浄水場に近付こうとしたんですが道が判らず諦めました。
自分の車で向うには天端、左岸とも狭く感じたもので。

取水塔。年代的に同じようなものなのか神戸の山田池、後に載せます成相池と
同じような感じですね。しかも未だ現役です。

左岸から上流面。

左岸に樋門の改修記念碑がありました。その隣のは取水部のスクリーン?
ゴミ箱になってたのが残念ですが。

左岸からもこの程度。浄水場の中からだと綺麗に撮れそうなのですが。

右岸側上流面になにやらゲートがあったらしきものが。

5ダム巡りの合間に是非立ち寄って頂きたいダムです。
お次は上田池堰堤。いいですねえ。天端付近には駐車スペースが無かったので
少し上流に停めて歩いてきました。

右岸から天端。残念ながら表札は見当たらず。

少し下流に進みますがちょっと厳しいですね。

天端から下流を見下ろし。軽く越流中。

左岸側直下には浄水場。水路も見えてますね。

下流遠望。後で下の浄水場に近付こうとしたんですが道が判らず諦めました。
自分の車で向うには天端、左岸とも狭く感じたもので。

取水塔。年代的に同じようなものなのか神戸の山田池、後に載せます成相池と
同じような感じですね。しかも未だ現役です。

左岸から上流面。

左岸に樋門の改修記念碑がありました。その隣のは取水部のスクリーン?
ゴミ箱になってたのが残念ですが。

左岸からもこの程度。浄水場の中からだと綺麗に撮れそうなのですが。

右岸側上流面になにやらゲートがあったらしきものが。

5ダム巡りの合間に是非立ち寄って頂きたいダムです。
諭鶴羽ダム
2014.3.6 見学
次にお隣諭鶴羽ダム。R28からは看板がありませんでしたが
Yahoo地図に載ってるオニオンロードと呼ばれる道には看板が出てました。
右岸側、上流面。見るからにローラーゲート埋めた跡がありますね。でも
ダム便覧見てもローラーゲートの画像が無いんですね。

アップアップ。下のスクリーンはオリフィスの分でしょうね。

今回はじめて発見タイムカプセル。

立派な表札。

右岸から天端。

天端から下流側に管理所。

右岸から堤体下流面。

天端から下流を見下ろし。オリフィスから放流中。

左岸から。管理所の場所が良く判りますね。

諭鶴羽山への登山口。

ダム湖を。

少し下流にあるサイクリングターミナルとテニスコートの間から
下流面に降りる事が出来ました。オリフィスの下の穴が謎です。
もしかしたらクレストがローラーゲートの時代にコンジットゲートが
装備されてたのかな、と。どっちにしても奥まで見えないんで
今後のお楽しみに。

直下にすごく怪しい橋があるんですよ、そこから。
ジュルジュルなのでお勧めはしません。

いろいろ楽しい諭鶴羽ダムでした。
次にお隣諭鶴羽ダム。R28からは看板がありませんでしたが
Yahoo地図に載ってるオニオンロードと呼ばれる道には看板が出てました。
右岸側、上流面。見るからにローラーゲート埋めた跡がありますね。でも
ダム便覧見てもローラーゲートの画像が無いんですね。

アップアップ。下のスクリーンはオリフィスの分でしょうね。

今回はじめて発見タイムカプセル。

立派な表札。

右岸から天端。

天端から下流側に管理所。

右岸から堤体下流面。

天端から下流を見下ろし。オリフィスから放流中。

左岸から。管理所の場所が良く判りますね。

諭鶴羽山への登山口。

ダム湖を。

少し下流にあるサイクリングターミナルとテニスコートの間から
下流面に降りる事が出来ました。オリフィスの下の穴が謎です。
もしかしたらクレストがローラーゲートの時代にコンジットゲートが
装備されてたのかな、と。どっちにしても奥まで見えないんで
今後のお楽しみに。

直下にすごく怪しい橋があるんですよ、そこから。
ジュルジュルなのでお勧めはしません。

いろいろ楽しい諭鶴羽ダムでした。
牛内ダム
2014.3.6 見学
続いてやってきました牛内ダム。

ありがたい事に真正面から見る事が出来ます。

農業用水やらの放流施設の奥には堤体までお近付きになれます。

そして階段があなたを誘っていますよ。当方は後の事もあるのでやめときました。

天端に上がってきました。

左岸天端横に表札と管理所。駐車場もあります。

左岸から。

下流面を。ちょっとこの高さはきつそうです。

すぐ下流には展望台が。こういうのがあるのもいいですね。

今回唯一越流してなかったダムです。下の放流施設からちょびっとだけ
流れてました。

ダム湖。右の奥の方に大日ダム上流の分水堰からの導水路出口があります。

右岸側から。洪水吐き右に見えてるのは水位計ですね。左のスクリーンは
オリフィス。取水塔がありませんね。どこから取ってるんでしょうか。

右岸側にマイクロウェーブのアンテナが設置してあるんですがそこへの途中に
展望台兼用なのか広場がありまして。そちらから見下ろし。

右岸側から。こちらも階段で下りられると思いますが降りた一番下が落石で
えらい事になってるんでやめておいた方が良いです。

そして私の大好きな導水路出口。

アップアップ。冬場は水が少ないのか流れてませんでした。

実はこの導水路の先、諭鶴羽ダムだと思い込んでたんですよ。
やっぱり予習はちゃんとしないといけませんね。
続いてやってきました牛内ダム。

ありがたい事に真正面から見る事が出来ます。

農業用水やらの放流施設の奥には堤体までお近付きになれます。

そして階段があなたを誘っていますよ。当方は後の事もあるのでやめときました。

天端に上がってきました。

左岸天端横に表札と管理所。駐車場もあります。

左岸から。

下流面を。ちょっとこの高さはきつそうです。

すぐ下流には展望台が。こういうのがあるのもいいですね。

今回唯一越流してなかったダムです。下の放流施設からちょびっとだけ
流れてました。

ダム湖。右の奥の方に大日ダム上流の分水堰からの導水路出口があります。

右岸側から。洪水吐き右に見えてるのは水位計ですね。左のスクリーンは
オリフィス。取水塔がありませんね。どこから取ってるんでしょうか。

右岸側にマイクロウェーブのアンテナが設置してあるんですがそこへの途中に
展望台兼用なのか広場がありまして。そちらから見下ろし。

右岸側から。こちらも階段で下りられると思いますが降りた一番下が落石で
えらい事になってるんでやめておいた方が良いです。

そして私の大好きな導水路出口。

アップアップ。冬場は水が少ないのか流れてませんでした。

実はこの導水路の先、諭鶴羽ダムだと思い込んでたんですよ。
やっぱり予習はちゃんとしないといけませんね。
大日川ダム
2014.3.6 見学
上流に向いまして大日川ダムです。なかなかの迫力。

大日ダム左岸の水路はこちらから続いていました。

このダムもお近付きになれます。

直下にかかる橋。渡っても行き止まりみたいでしたので行ってません。

水路への導水設備。そして階段が開放されていましたのでちょっとお邪魔。

減勢工を見下ろし。

階段。堤高40mくらいなので上ってみました。

監査廊入口。この時代はこんな柵です。

中腹から。

天端に登ってきました。

予想してたより満水です。


ダム湖。この奥に美女池と言うため池がありますが、実質満水状態で
繋がってるんで別の池とは言い難い気がします。

取水塔。ゲートについての名板はありませんでした。

天端から下流を見下ろし。綺麗ですねえ。

右岸から。貯水位が電光表示されていました。

右岸から上流面。洪水吐きの所だけちょっと高くしてあるんですね。

右岸側の階段は監査廊入口まででしたのでまた左岸まで戻りました。

下流の景色。水路が続いてるのが判りますでしょうか。
すぐ大日ダムのダム湖になってます。

なんとなく車を止めた所から護岸を見るとなにやら埋めたような跡が。
仮排水路の跡でしょうか。勧めませんが階段も見えてるんで興味のある方はどうぞ。
ちなみに駐車場はこの上の方にちゃんとありました。

美女池は先程も書いたようにただの岬みたいになってたんで省略、失敗したのが
そのまま奥に進むと牛内ダムへの分水堰があったのを見落とした事。
また機会があったらチャレンジしたいものです。
2014.5.22 追記
最後の写真、現地で確認してきましたが残念ながらただの岩でした。
美女池は元は洪水吐きが付いてたのを撤去したそうです。
上流に向いまして大日川ダムです。なかなかの迫力。

大日ダム左岸の水路はこちらから続いていました。

このダムもお近付きになれます。

直下にかかる橋。渡っても行き止まりみたいでしたので行ってません。

水路への導水設備。そして階段が開放されていましたのでちょっとお邪魔。

減勢工を見下ろし。

階段。堤高40mくらいなので上ってみました。

監査廊入口。この時代はこんな柵です。

中腹から。

天端に登ってきました。

予想してたより満水です。


ダム湖。この奥に美女池と言うため池がありますが、実質満水状態で
繋がってるんで別の池とは言い難い気がします。

取水塔。ゲートについての名板はありませんでした。

天端から下流を見下ろし。綺麗ですねえ。

右岸から。貯水位が電光表示されていました。

右岸から上流面。洪水吐きの所だけちょっと高くしてあるんですね。

右岸側の階段は監査廊入口まででしたのでまた左岸まで戻りました。

下流の景色。水路が続いてるのが判りますでしょうか。
すぐ大日ダムのダム湖になってます。

なんとなく車を止めた所から護岸を見るとなにやら埋めたような跡が。
仮排水路の跡でしょうか。勧めませんが階段も見えてるんで興味のある方はどうぞ。
ちなみに駐車場はこの上の方にちゃんとありました。

美女池は先程も書いたようにただの岬みたいになってたんで省略、失敗したのが
そのまま奥に進むと牛内ダムへの分水堰があったのを見落とした事。
また機会があったらチャレンジしたいものです。
2014.5.22 追記
最後の写真、現地で確認してきましたが残念ながらただの岩でした。
美女池は元は洪水吐きが付いてたのを撤去したそうです。
大日ダム
2014.3.6 見学
続きましては大日ダムです。かなり横長。

下流にはたくさん駐車場がありました。

減勢工にお近付き。非常用洪水吐きの下はこんな感じです。

真似しないでね。落ちたら上がれません。

天端に登ってきました。

左岸天端の横にこんなの。

あとで判りましたが上流にある大日川ダムからの農業用水のようです。
ここで途切れてたんで行き先は不明です。

左岸から天端。ダム湖で工事してたんでダンプが往来してて天端が汚れてます。

上流面。対岸に管理所が見えてます。

管理所。他にも駐車場が少しながらあったんですが何故か満車だったので
ちょっとお邪魔。こちらで淡路の5ダムのダムカードが頂けます。

右岸から。ここもそうだったかな、階段が開放されてたような気が。

天端から下流を。すぐ先にもため池が。島でありながら
これだけ農業が発展してるのは大規模な水資源開発の
おかげなんですね。

上流向き。実はこの先に大日川ダムがあります。

下流広場を。誰や、軽四のバンパー捨てたんは。

洪水吐きの部分は広く作ってあります。

最近の兵庫県営ダムらしくレクリエーションにも気遣った良いダムでした。
続きましては大日ダムです。かなり横長。

下流にはたくさん駐車場がありました。

減勢工にお近付き。非常用洪水吐きの下はこんな感じです。

真似しないでね。落ちたら上がれません。

天端に登ってきました。

左岸天端の横にこんなの。

あとで判りましたが上流にある大日川ダムからの農業用水のようです。
ここで途切れてたんで行き先は不明です。

左岸から天端。ダム湖で工事してたんでダンプが往来してて天端が汚れてます。

上流面。対岸に管理所が見えてます。

管理所。他にも駐車場が少しながらあったんですが何故か満車だったので
ちょっとお邪魔。こちらで淡路の5ダムのダムカードが頂けます。

右岸から。ここもそうだったかな、階段が開放されてたような気が。

天端から下流を。すぐ先にもため池が。島でありながら
これだけ農業が発展してるのは大規模な水資源開発の
おかげなんですね。

上流向き。実はこの先に大日川ダムがあります。

下流広場を。誰や、軽四のバンパー捨てたんは。

洪水吐きの部分は広く作ってあります。

最近の兵庫県営ダムらしくレクリエーションにも気遣った良いダムでした。