関西電力 神崎川発電所
2014.6.24 見学
関西電力の神崎川発電所に行ってきました。昨年辺りから獣避けに施錠される
ようになったようで今回は覚悟を決めて歩いて行きます。

参考にさせて頂いた山登り?の方の記事によると発電所まで1.7km。30分くらい。

7時半だと朝日が眩しいです。


ぐるりと回って裏口。

水圧鉄管はこんな風に来てます。

入っていいの、と思いながら水管橋。

渡った先でまだ進めるようでしたが階段が厳しそうでしたので引き返します。

戻って下から。

河原も愛でます。ごろごろしてる石がいいですね。もちろんメインは水管橋ですが。

てけてけ河原を歩いて発電所入口の橋の下まで。

下流向きですが右の石積みが放流口兼昔の橋脚らしき跡。
左岸も綺麗に積んであります。

で、放流口。

取水堰堤目指して進みます。先程の鉄管が道を越えています。

鉄管自体にかなりの強度を持たせてあるんでしょうね。

途中は省略しますがサージタンクと堰堤に行く道の分岐。

上りかあ、と思いましたが大方稜線まで来てますので、

こんな下りが続きます。この辺で当然の事実に気が付きます。
下った分上らないといけないんですよね。しかも堰堤も谷底なので
この高さほぼ2往復(笑)。我ながらアホやなあ。

で、サージタンク。

残念ながら行き止まりです。せめて水圧鉄管が見えたら良かったのですが。

私、給食は好きなものを後に残すタイプですが皆様はどうでしょうか。
てな事を考えながら堰堤への下り道。

堰堤への管理道はここで立禁。左に下るのが登山道。ですが最終河原に
下りる所が崩れてましたので木の根に摑まりながら下りました。

でもいいですねえ。疲れが取れます、と言いたい所ですがこの年ですので
それは無理。

メカ部に近寄れなかったのでここから見学。

登山道が先に続いてると聞いてましたので上流の河原からチャレンジ。

飛び石戦法でどうにもならない所があったので潔く靴を脱いで裸足で進軍。
足つぼマッサージ効果を期待しますがどうでしょうか。


山の上から撮られた画像を見た事がありましたのでチャレンジ。
ちょっと時期的に遅かったか緑が濃すぎてこの程度。
取水した後の沈砂池が見当たらないんですよね。それがちょっと疑問。

行きしなに撮り損ねたの。サージタンク。

サージタンクと水管橋の位置関係。

最後にちゃんと建屋。

国道から朝7時スタートで11時半頃帰着。これで音を上げてたら弥山発電所や
白川発電所の堰堤攻略は厳しそうですね。
関西電力の神崎川発電所に行ってきました。昨年辺りから獣避けに施錠される
ようになったようで今回は覚悟を決めて歩いて行きます。

参考にさせて頂いた山登り?の方の記事によると発電所まで1.7km。30分くらい。

7時半だと朝日が眩しいです。


ぐるりと回って裏口。

水圧鉄管はこんな風に来てます。

入っていいの、と思いながら水管橋。

渡った先でまだ進めるようでしたが階段が厳しそうでしたので引き返します。

戻って下から。

河原も愛でます。ごろごろしてる石がいいですね。もちろんメインは水管橋ですが。

てけてけ河原を歩いて発電所入口の橋の下まで。

下流向きですが右の石積みが放流口兼昔の橋脚らしき跡。
左岸も綺麗に積んであります。

で、放流口。

取水堰堤目指して進みます。先程の鉄管が道を越えています。

鉄管自体にかなりの強度を持たせてあるんでしょうね。

途中は省略しますがサージタンクと堰堤に行く道の分岐。

上りかあ、と思いましたが大方稜線まで来てますので、

こんな下りが続きます。この辺で当然の事実に気が付きます。
下った分上らないといけないんですよね。しかも堰堤も谷底なので
この高さほぼ2往復(笑)。我ながらアホやなあ。

で、サージタンク。

残念ながら行き止まりです。せめて水圧鉄管が見えたら良かったのですが。

私、給食は好きなものを後に残すタイプですが皆様はどうでしょうか。
てな事を考えながら堰堤への下り道。

堰堤への管理道はここで立禁。左に下るのが登山道。ですが最終河原に
下りる所が崩れてましたので木の根に摑まりながら下りました。

でもいいですねえ。疲れが取れます、と言いたい所ですがこの年ですので
それは無理。

メカ部に近寄れなかったのでここから見学。

登山道が先に続いてると聞いてましたので上流の河原からチャレンジ。

飛び石戦法でどうにもならない所があったので潔く靴を脱いで裸足で進軍。
足つぼマッサージ効果を期待しますがどうでしょうか。


山の上から撮られた画像を見た事がありましたのでチャレンジ。
ちょっと時期的に遅かったか緑が濃すぎてこの程度。
取水した後の沈砂池が見当たらないんですよね。それがちょっと疑問。

行きしなに撮り損ねたの。サージタンク。

サージタンクと水管橋の位置関係。

最後にちゃんと建屋。

国道から朝7時スタートで11時半頃帰着。これで音を上げてたら弥山発電所や
白川発電所の堰堤攻略は厳しそうですね。