北陸電力 足羽発電所
2015.8.9 見学
続きましては足羽発電所です。取水3確認を目指して。
足羽川の取水堰堤。白粟発電所探してた時に行き過ぎてこの堰堤見て気が
付いたくらい近くにあります。


取水口、排砂ゲートのアップ。

すぐ先に沈砂池がありますがアクセス出来ませんでした。

木の間から堰堤。こういうタイプもあるんですね。かなり嵩上げなのか
土砂排出の為の知恵なのか。

取水3のうち本川の他上味見川にあるのは先達の情報で判ってたので
もう一つを部子川と睨んで気にしながら足羽川ダムを見に行ってたんですが
発見出来ず下ってきた合流点でこんなの発見。

車を広い所に停めて見に行くとこんなの。

もっと近寄りたかったのでご近所の方に確認取って最接近。

サイフォンになってるなんて予想外。

川底に水路の天井が見えてます。

そして対岸に。

我ながらラッキーだなと思います。3つ目の取水がこの上流にある事が確定。
さらにかんがい分水がある事も確認。

振り向けば先程居た場所が。いや、当たり前ですね。

右から合流してるのが部子川の水。手前の水路は横越用水。

さあ、上流へ。

沈砂池が出てきました。

結構水量が多く見えます。

待望の堰堤。でも逆光でこの有様です。

こっちが取水部。堰堤をL字型に作ってあるんですね。

続いて上味見川の取水堰堤。その間にも川を渡るであろう所があるんですが
未確認です。サイフォンや水路橋があるかもしれませんね。

体重は大丈夫なんですが渡れないのが残念。こちらも板を使ったタイプですね。

魚道も付いてますよ。沈砂池もあると思うのですが対岸だと思うので深追い
していません。

そして足羽発電所にやってきました。

こちらが正門。

うろついてると余水路発見。


橋があるぞ、っと。

放水庭なんですが黒潰れて見えませんね、ご容赦を。

こんな所を流れて行きます。

更に進むと余水路と水圧鉄管。

こんな所までお近付きになれました。すりすりしたいんですが触るとえらい事に
なるんで自粛します。

先程の放水庭。橋は実は余水の水路橋だったんですね。

放水路の先はこのようにトンネルになってます。

振返り。

トンネルの先はこんな水路。出口見当付いたんですが草叢で諦めました。
なんで放水路長くしてあるんでしょうね、しかもトンネルまで作って。

最後は望遠で上部水槽。天気が良過ぎるのも困りものですね。

たっぷり楽しませて頂きました。大満足。
続きましては足羽発電所です。取水3確認を目指して。
足羽川の取水堰堤。白粟発電所探してた時に行き過ぎてこの堰堤見て気が
付いたくらい近くにあります。


取水口、排砂ゲートのアップ。

すぐ先に沈砂池がありますがアクセス出来ませんでした。

木の間から堰堤。こういうタイプもあるんですね。かなり嵩上げなのか
土砂排出の為の知恵なのか。

取水3のうち本川の他上味見川にあるのは先達の情報で判ってたので
もう一つを部子川と睨んで気にしながら足羽川ダムを見に行ってたんですが
発見出来ず下ってきた合流点でこんなの発見。

車を広い所に停めて見に行くとこんなの。

もっと近寄りたかったのでご近所の方に確認取って最接近。

サイフォンになってるなんて予想外。

川底に水路の天井が見えてます。

そして対岸に。

我ながらラッキーだなと思います。3つ目の取水がこの上流にある事が確定。
さらにかんがい分水がある事も確認。

振り向けば先程居た場所が。いや、当たり前ですね。

右から合流してるのが部子川の水。手前の水路は横越用水。

さあ、上流へ。

沈砂池が出てきました。

結構水量が多く見えます。

待望の堰堤。でも逆光でこの有様です。

こっちが取水部。堰堤をL字型に作ってあるんですね。

続いて上味見川の取水堰堤。その間にも川を渡るであろう所があるんですが
未確認です。サイフォンや水路橋があるかもしれませんね。

体重は大丈夫なんですが渡れないのが残念。こちらも板を使ったタイプですね。

魚道も付いてますよ。沈砂池もあると思うのですが対岸だと思うので深追い
していません。

そして足羽発電所にやってきました。

こちらが正門。

うろついてると余水路発見。


橋があるぞ、っと。

放水庭なんですが黒潰れて見えませんね、ご容赦を。

こんな所を流れて行きます。

更に進むと余水路と水圧鉄管。

こんな所までお近付きになれました。すりすりしたいんですが触るとえらい事に
なるんで自粛します。

先程の放水庭。橋は実は余水の水路橋だったんですね。

放水路の先はこのようにトンネルになってます。

振返り。

トンネルの先はこんな水路。出口見当付いたんですが草叢で諦めました。
なんで放水路長くしてあるんでしょうね、しかもトンネルまで作って。

最後は望遠で上部水槽。天気が良過ぎるのも困りものですね。

たっぷり楽しませて頂きました。大満足。