関西電力 須原発電所
関西電力 大桑発電所
2015.10.10 見学
なかなか進みませんが次は大桑発電所。国道から対岸に丸見え。

橋になってる部分が上部水槽からの余水路になっています。建屋前に放水庭
があるんですがそこから放水口がどこにあるか確認しそこなってます。


建屋に回ってきました。この手前にも結構楽しい物件があったんですが
それは後日。

私自身は建屋裏から歩いて上がってしまったのですが上部水槽に車で来てると
途中水路が平行して走っていたようです。見えるかどうかは判りませんが。

石碑があってその向こうに見えるのが余水路。


ググル航空写真で見ると良く判る大きな上部水槽。


水圧鉄管は3本。階段の手前にサドルっぽいのがあったのでググッてみると
励磁発電機用の鉄管があったようです。

建屋付近から遡りまして途中木曽発電所近くにある沈砂池。

余水路も大きめ。左に見えてるのは多分木曽発電所関係の物件です。

下流向き。

上流向き。

木曽発電所に向っていると少し上流側にこんなのが。越流堤になってそうです。

もうすっかり暗くなってしまいましたが取水堰堤。


なんか空っぽみたいですけどすぐ上流にある須原発電所の放流水を丸ごと
導水してるのでそれほど要らないのか。

対岸にも行きましたが取水口付近には近寄れず。

今回ここまでしか木曽川本流の発電所を確認出来ませんでしたがこんな感じで
上流に向かい続いています。有名どころがごろごろあるのでまた機会があれば
行ってみたいものです。
2016.5.31 追記)
下から2枚目の画像で気付かれた方がいらっしゃるかもしれませんが、現地で
気になりながら調べが付いてなかったのですが今日ちょっと水力発電所データ
ベース見てたら大桑発電所取水3ってなってるじゃないですか。で、航空写真で
見てみるとどうも橋場発電所からここに注水してる感じです。もう一つはこの
堰堤と発電所建屋の間の殿小川から。気になってたんで喉から魚の骨が
取れた気分です。
なかなか進みませんが次は大桑発電所。国道から対岸に丸見え。

橋になってる部分が上部水槽からの余水路になっています。建屋前に放水庭
があるんですがそこから放水口がどこにあるか確認しそこなってます。


建屋に回ってきました。この手前にも結構楽しい物件があったんですが
それは後日。

私自身は建屋裏から歩いて上がってしまったのですが上部水槽に車で来てると
途中水路が平行して走っていたようです。見えるかどうかは判りませんが。

石碑があってその向こうに見えるのが余水路。


ググル航空写真で見ると良く判る大きな上部水槽。


水圧鉄管は3本。階段の手前にサドルっぽいのがあったのでググッてみると
励磁発電機用の鉄管があったようです。

建屋付近から遡りまして途中木曽発電所近くにある沈砂池。

余水路も大きめ。左に見えてるのは多分木曽発電所関係の物件です。

下流向き。

上流向き。

木曽発電所に向っていると少し上流側にこんなのが。越流堤になってそうです。

もうすっかり暗くなってしまいましたが取水堰堤。


なんか空っぽみたいですけどすぐ上流にある須原発電所の放流水を丸ごと
導水してるのでそれほど要らないのか。

対岸にも行きましたが取水口付近には近寄れず。

今回ここまでしか木曽川本流の発電所を確認出来ませんでしたがこんな感じで
上流に向かい続いています。有名どころがごろごろあるのでまた機会があれば
行ってみたいものです。
2016.5.31 追記)
下から2枚目の画像で気付かれた方がいらっしゃるかもしれませんが、現地で
気になりながら調べが付いてなかったのですが今日ちょっと水力発電所データ
ベース見てたら大桑発電所取水3ってなってるじゃないですか。で、航空写真で
見てみるとどうも橋場発電所からここに注水してる感じです。もう一つはこの
堰堤と発電所建屋の間の殿小川から。気になってたんで喉から魚の骨が
取れた気分です。
関西電力 大桑野尻発電所
関西電力 妻籠発電所
関西電力 蘭川発電所
2015.10.10 見学
読書発電所を見ていてふと下を見ると。蘭川発電所の放流口があったりします。

振り向くと。こちらが蘭川発電所。

上部水槽と水圧鉄管。

取水堰堤に向いまして取水口、沈砂池をフェンス越しに。

取水口が邪魔で堰堤が良く見えない。

下流側から全景。左奥に見えてるのが妻籠発電所だったりします。

魚道がありますがどこにつながってるんでしょうか。

あちこちうろついてから建屋に接近。微妙に綺麗な建屋だったりします。

水圧鉄管が見えまして、その銘板には取替部分と書いてあって良く見ると
上の方にはリベット打ちの部分が残っていたりします。

右の方の枡は余水の関連でしょうか。

なかなか楽しい発電所見学でした。取水堰堤は妻籠集落内にありますので
観光も兼ねてお出掛け下さいませ。
読書発電所を見ていてふと下を見ると。蘭川発電所の放流口があったりします。

振り向くと。こちらが蘭川発電所。

上部水槽と水圧鉄管。

取水堰堤に向いまして取水口、沈砂池をフェンス越しに。

取水口が邪魔で堰堤が良く見えない。

下流側から全景。左奥に見えてるのが妻籠発電所だったりします。

魚道がありますがどこにつながってるんでしょうか。

あちこちうろついてから建屋に接近。微妙に綺麗な建屋だったりします。

水圧鉄管が見えまして、その銘板には取替部分と書いてあって良く見ると
上の方にはリベット打ちの部分が残っていたりします。

右の方の枡は余水の関連でしょうか。

なかなか楽しい発電所見学でした。取水堰堤は妻籠集落内にありますので
観光も兼ねてお出掛け下さいませ。
金出地ダム湖底を歩こう会
2015.10.31 見学
上郡町に建設中の金出地ダムがもうすぐ試験湛水を開始するとの事で
金出地ダム湖底を歩こう会が開催されました。
先に金出地の水車から定点観測。

いつも参加される町長さんお疲れ様でした。

イベント開始で私は早くも最後尾近く。


新聞やTVのカメラも入ってたみたいです。


割とオープンな現場でしたがこちら側に入れたのはこれが初めてです。

ドローンでの撮影や記念撮影の後自由にハイキングは続きます。

右に見えてるのが管理所でしょうか。

若干工事が遅れているようで11月開始予定だった試験湛水は年明け1月に
延びたようです。

建技展で聞いた工法が施工されていたり。

のり面保護の工事が続いています。

周回道路の橋が建設中。

一番奥までやってきました。左側の擁壁がテールアルメ工法です。

左岸側を下ってきますと鮎返堰堤。下の方綺麗なので貯まった土砂を除けた
のかなと推測。


架設中の橋の下に市ヶ成堰堤。貯水を開始するとどちらも沈んでしまいます。

予定よりかなり早くハイキングは進んでまして皆さん戻りかけてます。

ハイキングが終わりまして帰り道に堤体観察。



竣工すればいつでも見る事が出来ますが湛水前のダム湖を見る機会は
あまりありませんので良いイベントだったと思います。

湛水式や竣工式もこの調子でオープンにして頂けると良いな、と思いつつ。
関係の皆様良いイベントありがとうございました。
上郡町に建設中の金出地ダムがもうすぐ試験湛水を開始するとの事で
金出地ダム湖底を歩こう会が開催されました。
先に金出地の水車から定点観測。

いつも参加される町長さんお疲れ様でした。

イベント開始で私は早くも最後尾近く。


新聞やTVのカメラも入ってたみたいです。


割とオープンな現場でしたがこちら側に入れたのはこれが初めてです。

ドローンでの撮影や記念撮影の後自由にハイキングは続きます。

右に見えてるのが管理所でしょうか。

若干工事が遅れているようで11月開始予定だった試験湛水は年明け1月に
延びたようです。

建技展で聞いた工法が施工されていたり。

のり面保護の工事が続いています。

周回道路の橋が建設中。

一番奥までやってきました。左側の擁壁がテールアルメ工法です。

左岸側を下ってきますと鮎返堰堤。下の方綺麗なので貯まった土砂を除けた
のかなと推測。


架設中の橋の下に市ヶ成堰堤。貯水を開始するとどちらも沈んでしまいます。

予定よりかなり早くハイキングは進んでまして皆さん戻りかけてます。

ハイキングが終わりまして帰り道に堤体観察。



竣工すればいつでも見る事が出来ますが湛水前のダム湖を見る機会は
あまりありませんので良いイベントだったと思います。

湛水式や竣工式もこの調子でオープンにして頂けると良いな、と思いつつ。
関係の皆様良いイベントありがとうございました。
日吉ダム天若湖見学会
2015.10.25 見学
今年はひよし夏祭りが台風の影響で中止となりましてその際に開催予定
だった天若湖見学会も中止となりまして秋にはあるのかなと思っていた
ところ管理所から連絡頂きまして天若湖見学会に参加してきました。

今回は巡視体験ですので船着場までこのモノラックで下ります。なかなかの
乗り心地。

お船に乗ってダムに接近。

洪水期は終わりましたが今から水を溜めるので水位は低め。

今年は関東が大変でしたが来年も静かであれば良いのですが。


以前コンクリートプラント跡?と書きましたが合ってたようです。現状は船着場
としても使われているようです。

夜勤明け、時間たっぷりあったんですが帰ってから見るともう一つで。
微妙な写真で申し訳ありませんがまた多分機会があると思いますので
その際には是非ご自身で楽しんで下さいませ。
今年はひよし夏祭りが台風の影響で中止となりましてその際に開催予定
だった天若湖見学会も中止となりまして秋にはあるのかなと思っていた
ところ管理所から連絡頂きまして天若湖見学会に参加してきました。

今回は巡視体験ですので船着場までこのモノラックで下ります。なかなかの
乗り心地。

お船に乗ってダムに接近。

洪水期は終わりましたが今から水を溜めるので水位は低め。

今年は関東が大変でしたが来年も静かであれば良いのですが。


以前コンクリートプラント跡?と書きましたが合ってたようです。現状は船着場
としても使われているようです。

夜勤明け、時間たっぷりあったんですが帰ってから見るともう一つで。
微妙な写真で申し訳ありませんがまた多分機会があると思いますので
その際には是非ご自身で楽しんで下さいませ。
温井ダム龍姫湖まつり
2015.10.18 見学
温井ダム
遊び歩くのに忙しい日々は一段落しつつあるんですがもうちょっと続くので
とりあえず温井ダムの放流シーンを。
龍姫湖まつりの中で開催されます観光放流、梅雨前の放流と同じながら
季節が違うのと以前より見られる場所が増えたとの事でやって参りました。



下流がしっとりしてるのは既に1回目の放流の後なので。

ここの天端はすっきりしてます。大滝あたりと同時期なのかな、雰囲気が
似ています。

クレストゲートはあまり気にしていなかったのですが下に下がって開くタイプ
なんですね。

左岸側にある展望台から。紅葉が良い感じです。

さあ、覚悟は良いですか?

以前来た後くらいからこのしわい階段が開放されているとの事。

もっと大事なのはこのキャットウォークが歩けると言う事でして。


キャットウォークではありますが屋根付きなので不安感は少ないです。

治水太郎君と熱い抱擁の筈でしたが残念ながらここまで。でも良く開放された
と思います。

中位放流バルブ横からの眺め。

下りましてコンジット。ここは開放してません。

キャットウォークの裏。

コンジット4門。

治水太郎君、見えますか?

お祭りなのでたくさんの人がおいででした。子供連れが多くて良いなあ。

こちら利水次郎君。やっぱり弟になるんでしょうか。

今回は放流は上から見る事にしまして資料室に併設されている展望台で
スタンバイ。

バルブオープン。






放流開始されるとさすがに階段歩いてる人はいませんね。



ダム便覧さんに掲載して頂いた画像です。


終わるまで待ってると混みそうでしたのでお先に退散。イベント会場までは
マイクロバスで送迎してくれていまして少し楽させて頂きました。
温井ダムでは毎年洪水期前の水位低下放流や龍姫湖まつりで放流をされて
いますので皆様も是非お出掛け下さいませ。
温井ダム
遊び歩くのに忙しい日々は一段落しつつあるんですがもうちょっと続くので
とりあえず温井ダムの放流シーンを。
龍姫湖まつりの中で開催されます観光放流、梅雨前の放流と同じながら
季節が違うのと以前より見られる場所が増えたとの事でやって参りました。



下流がしっとりしてるのは既に1回目の放流の後なので。

ここの天端はすっきりしてます。大滝あたりと同時期なのかな、雰囲気が
似ています。

クレストゲートはあまり気にしていなかったのですが下に下がって開くタイプ
なんですね。

左岸側にある展望台から。紅葉が良い感じです。

さあ、覚悟は良いですか?

以前来た後くらいからこのしわい階段が開放されているとの事。

もっと大事なのはこのキャットウォークが歩けると言う事でして。


キャットウォークではありますが屋根付きなので不安感は少ないです。

治水太郎君と熱い抱擁の筈でしたが残念ながらここまで。でも良く開放された
と思います。

中位放流バルブ横からの眺め。

下りましてコンジット。ここは開放してません。

キャットウォークの裏。

コンジット4門。

治水太郎君、見えますか?

お祭りなのでたくさんの人がおいででした。子供連れが多くて良いなあ。

こちら利水次郎君。やっぱり弟になるんでしょうか。

今回は放流は上から見る事にしまして資料室に併設されている展望台で
スタンバイ。

バルブオープン。






放流開始されるとさすがに階段歩いてる人はいませんね。



ダム便覧さんに掲載して頂いた画像です。


終わるまで待ってると混みそうでしたのでお先に退散。イベント会場までは
マイクロバスで送迎してくれていまして少し楽させて頂きました。
温井ダムでは毎年洪水期前の水位低下放流や龍姫湖まつりで放流をされて
いますので皆様も是非お出掛け下さいませ。