中国電力 新川平発電所
2016.3.31&4.20 見学
すっかり放置の鳥取の発電所巡り、中国電力の新川平発電所をば。3/31分。
旭発電所のすぐ上流にあって道を進むと着く筈なんですが途中で地元民以外
立禁になってたので接近は出来ず。対岸からまずは放流口。口は見えないん
ですが。

ちょうど中州みたいになってて草叢が邪魔ですがその先に放流口がある筈。

前回メモリー切れで中断したので4/20に再訪。その際にあちこちから狙います
が上手く撮れませんねえ。

角度を変えて。下の方が発電所建屋ですが丸い建屋は深い地下式の証し、
みたいになってきてますね。上に見えてるのが上部水槽の制水門と思われます。

新川平発電所はその名の通り再開発で生まれた発電所でして、その元に
なったのが旧江尾発電所。取水堰堤は江尾発電所時代のものを利用している
ようです。その取水に向う際に見かけた物件がこちら。

ねえ、怪しいでしょ(笑)。

水路自体は見えませんが機側操作盤には沈砂池排砂門と表示されており
ました。

更に進んで取水堰堤。

取水口の制水門。

木が邪魔で上手く撮れません。上流側から見ても良く判りませんよね。

こちらが注目のローリングゲート。

どうせ通り道なので対岸から。真ん中の魚道が維持水量も兼ねております。

真横から。取水口はたぶん改修されてるんじゃないかな、と思います。

これですよこれ。リベットぶちぶちが堪りません。


ラックになった部分と田原製作所謹製のプーリー。大正13年って書いて
ありますよ。


取水口部分のアップ。

日野川下流域では大き目の発電所、前後にはたくさん発電所がありますので
マニアの皆様是非お訪ね下さいませ。
すっかり放置の鳥取の発電所巡り、中国電力の新川平発電所をば。3/31分。
旭発電所のすぐ上流にあって道を進むと着く筈なんですが途中で地元民以外
立禁になってたので接近は出来ず。対岸からまずは放流口。口は見えないん
ですが。

ちょうど中州みたいになってて草叢が邪魔ですがその先に放流口がある筈。

前回メモリー切れで中断したので4/20に再訪。その際にあちこちから狙います
が上手く撮れませんねえ。

角度を変えて。下の方が発電所建屋ですが丸い建屋は深い地下式の証し、
みたいになってきてますね。上に見えてるのが上部水槽の制水門と思われます。

新川平発電所はその名の通り再開発で生まれた発電所でして、その元に
なったのが旧江尾発電所。取水堰堤は江尾発電所時代のものを利用している
ようです。その取水に向う際に見かけた物件がこちら。

ねえ、怪しいでしょ(笑)。

水路自体は見えませんが機側操作盤には沈砂池排砂門と表示されており
ました。

更に進んで取水堰堤。

取水口の制水門。

木が邪魔で上手く撮れません。上流側から見ても良く判りませんよね。

こちらが注目のローリングゲート。

どうせ通り道なので対岸から。真ん中の魚道が維持水量も兼ねております。

真横から。取水口はたぶん改修されてるんじゃないかな、と思います。

これですよこれ。リベットぶちぶちが堪りません。


ラックになった部分と田原製作所謹製のプーリー。大正13年って書いて
ありますよ。


取水口部分のアップ。

日野川下流域では大き目の発電所、前後にはたくさん発電所がありますので
マニアの皆様是非お訪ね下さいませ。