ひろしのダム発電所見学記

2016.7.23 見学

小渋ダムにやって参りました。駐車場の先には資料館があります。



美和ダムとお揃いの危ない看板。



小渋ダムといえばこのエレベーターシャフト。ぽりっと取れそうに思うのは
危険思想(笑)。

　　　　　　　　

アーチの割には広めの天端。対岸に発電所があるんで大型車が通れる
ようになってるんでしょう。



シャフトが垂直なので堤体が下がってるんですよね。

　　　　　　　　

クレストゲートの巻上げ機室が並んでおります。



クレストのあたりはオーバーハングしてますんで見下ろすのも大変です。

　　　　　　　　

下流方向。採石場?採砂場?みたいなのがあったんで土砂流出の多いところ
なんだろうなと思われます。

　　　　　　　　



制限水位なんで水は少なめ。



左岸側山の上に管理所。

　　　　　　　　

湖面付近に小渋第一発電所の取水口と天端レベルにトンネルの出口みたいなのが
あります。

　　　　　　　　

管理所ごついよなあ。



左岸側からだとかろうじて全部入る感じ。でもやっぱりここもコンジットの
機械室にはキャットウォーク歩いて行かないといけないんでしょうね。
怖い怖い。

　　　　　　　　

管理所へはこのトンネルを抜けて行きます。



横には先程の取水口への入口。



トンネルを抜けるとそこには発電所。



入口はここらしいんですが地下式みたいで送電鉄構以外見えません。





右岸側から発電所を見る。右下にあるのが第三発電所。左上のが
第一発電所の建屋ではありますが水車ははるか地下にあると思われます。

　　　　　　　　

第三発電所は河川維持流量を使って発電していますのでその場で放流。



第一の方は第二発電所で書きましたように放流は全量第二発電所へと
送られます。



小渋ダムにも美和ダム同様土砂バイパストンネルが作られているんですが
それはまた別記事で。

車のオイル交換をしないといけないんですが目覚めてみれば雪まじりの雨。
寒いのは嫌ですねえ。スキーに行かれる方は喜んでおられるのかも
しれませんが。

オイル交換の頻度が高いんでフィルター交換は通常なら2回に1回の
ところ3回に1回に節約しております。そのフィルターですがいつも買ってる
モノタロウ、ちょっと変わったのが来ました。

左が前に買ってた分、右が今回来た分。



モノタロウの印刷が無くて純正品番が書いてありますよ。でも純正品番は
90915-20003なんでちょっと違うなと思ってググってみたらほぼ同じもの
みたいです。







モノタロウ品番の印字が無かったのでどこかから互換品を大量に仕入れた
のかな、と推測。ちなみに純正品はトヨタとかデンソーの印刷があります
ので何かの間違いで純正品が来たという事は無いようです(笑)。


当方の車、カップホルダーがご覧のように結構使い難い場所にあります。



で、こんなのを引っ張り出して来ました。

　　　　　　　　

昔、どの車用に買ったんだったか、1DINスペースに入るカップホルダーと

　　　　　　　　

小物入れ。ただ、1/2DINなのでカード類くらいしか入らない感じ。



上段のカップホルダーの奥にはコインホルダーも隠れてます。



ただ、マーク2の場合傾斜が結構あるんで一口目大目に飲んでおかないと
ジュースが溢れてきます。便利になったのに出掛けられてないので消化
不良気味。

ちなみにこちらのカップホルダーの品番、55604-37020とモノに記載されて
いました。オーディオの取り付けが水平であれば安心。上面に出っ張りが
あって上段にしか着かない事(削れば行ける?)、オーディオの操作はほぼ
出来なくなる事さえ気にならなければ便利です。ダイナ(トラック)用、今の
値段は\4000-越えるみたいなので今だったらわざわざ買わないとは
思いますが。