亀の瀬地すべり見学
2019.11.16 見学
以前から気になって見に行きたかったんですがなかなか行けなかった
この物件。昨年秋の見学会では若干ながら駐車場がある表記だった
んで来たかったんですが夜勤終わってここまで走ってくる気力無く
今年は駐車場無しの表記だったんで三郷駅前に車を停めて歩いて
行きました。
住宅地から外れるとなんか線路があったような雰囲気の場所。
左に立ってるのが木製の電柱でいやまさか当時ものって訳は無いよなあと
思いつつ想像を膨らませます。

この右方向あたりにトンネルがあったんだろうかと思いながら。

時間より早かったんですが見学ツアーには申し込んでなかったので
受付で資料貰ってうろうろ。映像放映もやってたらしいんですが
いつやってるんやら判らなかったので省略。資料室には詳細解説が
ありましたがやっぱりツアーで説明聞いた方が良かったかなと思いつつ。

1号排水トンネル。時間前だからか誰も入ってなかったので入りません
でしたが他の方の見学記見ると入れたみたいですね。

集水井。縦坑からハリセンボンみたいに水抜きパイプ挿して地下水を集めて
更に下にある排水トンネルに落として排水、という構造。

こんなのが一杯刺さってるんですね。

排水トンネルが一杯ありますが右が大阪鉄道のトンネルが出たトンネル。

右から左が排水トンネルの支線なんですが掘ってたら昔のトンネルに
遭遇、というお話。これともうちょっと先にももう一本出たらしい。

これは後で開けたんでしょうね。構造が良く判ります。

切端って言うんか、埋まった先。本当に土塊でずるっと滑ったんですね。

雰囲気あるなあ、と言うべきなのか。

交差部は崩れたら困るからでしょうね、コンクリートで補強してあります。

昭和一桁頃に埋まったトンネルが平成になって出てくるんですから凄い
ですねえ。個人的には旧線跡の情報が欲しいなと思いましたがさすがに
放棄されて以降も何度も滑ってるようなので難しいのかなと。
昭和終わりくらいにすべりも落ち着いてきてるみたいですが大和川を
塞ぐ可能性のある難所である事には変わりなく継続的な監視、観測が
必要です。近頃の豪雨は激しいのでそういう場合には万が一も考えて
迂回も考えた方が良いのかな、と思ったり。
ちなみにどうもここの下の方鉄ちゃんのスポットになってるみたいで
鉄橋を渡る電車が良く見えました。植樹して名所にする活動もされ
てるようなので花見と言えば亀の瀬と言う日も遠くないかもしれません。
以前から気になって見に行きたかったんですがなかなか行けなかった
この物件。昨年秋の見学会では若干ながら駐車場がある表記だった
んで来たかったんですが夜勤終わってここまで走ってくる気力無く
今年は駐車場無しの表記だったんで三郷駅前に車を停めて歩いて
行きました。
住宅地から外れるとなんか線路があったような雰囲気の場所。
左に立ってるのが木製の電柱でいやまさか当時ものって訳は無いよなあと
思いつつ想像を膨らませます。

この右方向あたりにトンネルがあったんだろうかと思いながら。

時間より早かったんですが見学ツアーには申し込んでなかったので
受付で資料貰ってうろうろ。映像放映もやってたらしいんですが
いつやってるんやら判らなかったので省略。資料室には詳細解説が
ありましたがやっぱりツアーで説明聞いた方が良かったかなと思いつつ。

1号排水トンネル。時間前だからか誰も入ってなかったので入りません
でしたが他の方の見学記見ると入れたみたいですね。

集水井。縦坑からハリセンボンみたいに水抜きパイプ挿して地下水を集めて
更に下にある排水トンネルに落として排水、という構造。

こんなのが一杯刺さってるんですね。

排水トンネルが一杯ありますが右が大阪鉄道のトンネルが出たトンネル。

右から左が排水トンネルの支線なんですが掘ってたら昔のトンネルに
遭遇、というお話。これともうちょっと先にももう一本出たらしい。

これは後で開けたんでしょうね。構造が良く判ります。

切端って言うんか、埋まった先。本当に土塊でずるっと滑ったんですね。

雰囲気あるなあ、と言うべきなのか。

交差部は崩れたら困るからでしょうね、コンクリートで補強してあります。

昭和一桁頃に埋まったトンネルが平成になって出てくるんですから凄い
ですねえ。個人的には旧線跡の情報が欲しいなと思いましたがさすがに
放棄されて以降も何度も滑ってるようなので難しいのかなと。
昭和終わりくらいにすべりも落ち着いてきてるみたいですが大和川を
塞ぐ可能性のある難所である事には変わりなく継続的な監視、観測が
必要です。近頃の豪雨は激しいのでそういう場合には万が一も考えて
迂回も考えた方が良いのかな、と思ったり。
ちなみにどうもここの下の方鉄ちゃんのスポットになってるみたいで
鉄橋を渡る電車が良く見えました。植樹して名所にする活動もされ
てるようなので花見と言えば亀の瀬と言う日も遠くないかもしれません。
車速感知オートドアロックの解除
当方の乗ってる車はGX100マーク2後期型になります。いまや大古車に
なりつつありますがまだもうしばらくは乗り続ける予定。先日25万kmを
目出度く突破。
この時期はまだ車速感知オートドアロックってのが付いてましてダムや
発電所をうろついてると度々ドアロックがガチャガチャいう事になって
どうもうっとうしい。この型にはこの車速感知オートドアロックの解除
設定が可能で以下修理書記載のやり方。
①運転席ドアを閉じた状態でイグニションスイッチをOFF→ONし、
運転席ドアを開ける。
②イグニションスイッチをON→OFF後、10秒以内にイグニション
キーシリンダにキープレートが なし→あり を5回操作し、
キープレートを抜き取る。
③キープレート操作後、10秒以内にドアコントロールスイッチで
UNROCK操作を5回行う。
※キープレート操作後、10秒経過でオートドアロックは解除される。
復帰方法は上記③でドアコントロールスイッチをLOCK操作にする。
でもうまくいかないんですよ。何度も繰り返しても出来なくて忘れた頃に
チャレンジを繰り返して時々出来るを繰り返してたんですが(バッテリー
切ると設定忘れちゃうんで)、法則らしきものを見付けたので備忘。
まず、暗くなりかけの時間にやります。
①運転席ドアを閉じ全ドアをロックした状態でイグニションスイッチを
OFF→ONし、 運転席ドアを開ける。
②イグニションスイッチをON→OFF後、10秒以内にイグニション
キーシリンダにキープレートが あり→なし を5回操作する。
(offにした時が初回)
③キープレート操作後、10秒以内にドアコントロールスイッチで
UNROCK操作を5回行う。
※パワーウインドウ運転席スイッチのオートの文字照明が消えるまで
そのまま待つとドアロックは解除される (昼間だと消灯がわからない)。
以上で解除は出来るようになったんですが復帰が未だ出来ません。
バッテリー切ったら戻るんで支障は無いんですがなんか悔しい(笑)。
なんかコツがあるんだと思うんですが。。。
なりつつありますがまだもうしばらくは乗り続ける予定。先日25万kmを
目出度く突破。
この時期はまだ車速感知オートドアロックってのが付いてましてダムや
発電所をうろついてると度々ドアロックがガチャガチャいう事になって
どうもうっとうしい。この型にはこの車速感知オートドアロックの解除
設定が可能で以下修理書記載のやり方。
①運転席ドアを閉じた状態でイグニションスイッチをOFF→ONし、
運転席ドアを開ける。
②イグニションスイッチをON→OFF後、10秒以内にイグニション
キーシリンダにキープレートが なし→あり を5回操作し、
キープレートを抜き取る。
③キープレート操作後、10秒以内にドアコントロールスイッチで
UNROCK操作を5回行う。
※キープレート操作後、10秒経過でオートドアロックは解除される。
復帰方法は上記③でドアコントロールスイッチをLOCK操作にする。
でもうまくいかないんですよ。何度も繰り返しても出来なくて忘れた頃に
チャレンジを繰り返して時々出来るを繰り返してたんですが(バッテリー
切ると設定忘れちゃうんで)、法則らしきものを見付けたので備忘。
まず、暗くなりかけの時間にやります。
①運転席ドアを閉じ全ドアをロックした状態でイグニションスイッチを
OFF→ONし、 運転席ドアを開ける。
②イグニションスイッチをON→OFF後、10秒以内にイグニション
キーシリンダにキープレートが あり→なし を5回操作する。
(offにした時が初回)
③キープレート操作後、10秒以内にドアコントロールスイッチで
UNROCK操作を5回行う。
※パワーウインドウ運転席スイッチのオートの文字照明が消えるまで
そのまま待つとドアロックは解除される (昼間だと消灯がわからない)。
以上で解除は出来るようになったんですが復帰が未だ出来ません。
バッテリー切ったら戻るんで支障は無いんですがなんか悔しい(笑)。
なんかコツがあるんだと思うんですが。。。
成羽川発電所遺構
2019.11.9 見学
いきなり放流口。

運送会社が倉庫としてお使いのようです。黒塗りの建物ですが現役の
頃からなのかどうかは不明。

ぐるぐる回って取水堰堤遺構。

先に下って天田川にかかる水路橋。航空写真でみると普段は湛水してる
様子。

怖がりの私でも歩けた水路壁。沈砂と言うか調整池らしいですが
かなり大きなもの。


元々はもっと深い川だったんだと思います。

桃助物件なんかで良く見る真ん中に余水吐きがある構造。

奥に水路トンネルの出口が。

戻ってきて取水堰堤。対岸側に堰堤があった痕跡らしきもの。

歩いてなら行けそうでしたので進軍。ひっつき虫一杯でしたが。

取水から導水路があって先でトンネルにつながってる模様。

取水口は塞いでありますが。

五味発電所の取水を思い出します。

沈砂と余水吐きの機能もあるんでしょうね。トンネルは塞いでないように
見えました。でもねえ、入る気にはならんよなあ。

振り返り。普段はもう少し水位が高いかもしれません。

素通りしちゃったんですがもしかしたら天田川にも取水があったのかも。
近かったら見に行きたいんですがなかなか。
いきなり放流口。

運送会社が倉庫としてお使いのようです。黒塗りの建物ですが現役の
頃からなのかどうかは不明。

ぐるぐる回って取水堰堤遺構。

先に下って天田川にかかる水路橋。航空写真でみると普段は湛水してる
様子。

怖がりの私でも歩けた水路壁。沈砂と言うか調整池らしいですが
かなり大きなもの。


元々はもっと深い川だったんだと思います。

桃助物件なんかで良く見る真ん中に余水吐きがある構造。

奥に水路トンネルの出口が。

戻ってきて取水堰堤。対岸側に堰堤があった痕跡らしきもの。

歩いてなら行けそうでしたので進軍。ひっつき虫一杯でしたが。

取水から導水路があって先でトンネルにつながってる模様。

取水口は塞いでありますが。

五味発電所の取水を思い出します。

沈砂と余水吐きの機能もあるんでしょうね。トンネルは塞いでないように
見えました。でもねえ、入る気にはならんよなあ。

振り返り。普段はもう少し水位が高いかもしれません。

素通りしちゃったんですがもしかしたら天田川にも取水があったのかも。
近かったら見に行きたいんですがなかなか。