山中発電所遺構
2016.7.30 見学
紙谷用水取入口
北陸山中温泉にやって参りまして道の駅近くのこちらが目的地。

ホテルの真ん前のこんもりした森の中に物はございます。

山中発電所の上部水槽。農業用水の紙谷用水の水を利用した発電所。

手前の部分から水圧鉄管につながってたんだと思うのですがご覧の様な
草叢で内部の確認は出来ませんでした。

紙谷用水は現役なんで更に下流に流れていきます。

トンネルから出て真直ぐが発電所行き、クランクして紙谷用水。

発電所行きはコンクリートの壁で塞いであります。バルブを付けてあるのは
水路の水を抜く時用でしょうか。

スクリーンも残ってます。奥に見えるは排砂ゲートでしょうか。

開いてるんで行き先があるんだと思うのですが確認出来ず。

直角に曲がる際に流塵を流す仕組みが出来てるようです。

発電所関係を振り返り。

トンネルには立派な扁額が。他の水路なんかも含めくるまみちさんが
詳細に記事にされていますので当方では省略。

トンネルの横にスクリーンとゲートらしきもの。農業用水だと思うのですが
こちらも行き先不明。

振り返り。水位に落差がつけてあるようですね。


最初の写真で見えてました水管橋。

下りてきまして道から。電柱に変圧器がある辺りが怪しい所なんですが
これと言って決定的なものも無く。

ホテルから住宅街を回って反対側の橋の上から。下の広い所辺りに
発電所があっただろうと思われるんですがどうもホテルの敷地内の
ようなので退散。

水管橋を下から。2本あったんですねえ。水路幅からすると太い方が
紙谷用水ではないかと。

細い方に手摺が付いてますが渡りたくないよなあ(笑)。

上流側途中の水路はほぼ道路沿いに確認出来ますが省略。途中でも
書きましたが水路関係はくるまみちさんが詳細に記事にされています
のでご覧下さい。
取水については以前新我谷発電所で載せています堰堤がそれに
当るようです。
紙谷用水取入口
北陸山中温泉にやって参りまして道の駅近くのこちらが目的地。

ホテルの真ん前のこんもりした森の中に物はございます。

山中発電所の上部水槽。農業用水の紙谷用水の水を利用した発電所。

手前の部分から水圧鉄管につながってたんだと思うのですがご覧の様な
草叢で内部の確認は出来ませんでした。

紙谷用水は現役なんで更に下流に流れていきます。

トンネルから出て真直ぐが発電所行き、クランクして紙谷用水。

発電所行きはコンクリートの壁で塞いであります。バルブを付けてあるのは
水路の水を抜く時用でしょうか。

スクリーンも残ってます。奥に見えるは排砂ゲートでしょうか。

開いてるんで行き先があるんだと思うのですが確認出来ず。

直角に曲がる際に流塵を流す仕組みが出来てるようです。

発電所関係を振り返り。

トンネルには立派な扁額が。他の水路なんかも含めくるまみちさんが
詳細に記事にされていますので当方では省略。

トンネルの横にスクリーンとゲートらしきもの。農業用水だと思うのですが
こちらも行き先不明。

振り返り。水位に落差がつけてあるようですね。


最初の写真で見えてました水管橋。

下りてきまして道から。電柱に変圧器がある辺りが怪しい所なんですが
これと言って決定的なものも無く。

ホテルから住宅街を回って反対側の橋の上から。下の広い所辺りに
発電所があっただろうと思われるんですがどうもホテルの敷地内の
ようなので退散。

水管橋を下から。2本あったんですねえ。水路幅からすると太い方が
紙谷用水ではないかと。

細い方に手摺が付いてますが渡りたくないよなあ(笑)。

上流側途中の水路はほぼ道路沿いに確認出来ますが省略。途中でも
書きましたが水路関係はくるまみちさんが詳細に記事にされています
のでご覧下さい。
取水については以前新我谷発電所で載せています堰堤がそれに
当るようです。