駒返しの滝発電所
2012.10.9 見学
京都府の丹後半島、天橋立近くにある駒返しの滝発電所です。

滝、お地蔵さんが有名だそうですが水力ファンはこちらを。

小さな建屋がありますが、この前にあるステンレス外装の箱が発電機です。
いわゆるヘッドタンク。サージタンクに当たるのかな。

山沿いに水路がありますが草が一杯でよく見えません。途中大量に水が流れ出ている所がありましたので余水吐きがあるのかもしれません。
上部水槽。ここにスクリーンがあり、最終のごみ取りをしてるようです。

上流側から。

取水堰堤、ですね。

道の側溝から取水、スクリーン通して道を渡り、枡を経由して上部水槽へ。
もともとは個人の方が自家用で使っておられた発電所が廃止になり、
その設備を使って不法投棄防止の防犯カメラや照明の為の電気を
発電しているそうです。当時の水圧管(鉄管じゃない?)も残っていますが、
今の水圧鉄管は塩ビのじゃばらみたいです。
まとめながら振り返っていると、取水堰堤は、
この側溝に導くものが別にあるかもしれません。
また機会があったら寄ってみます。
京都府の丹後半島、天橋立近くにある駒返しの滝発電所です。

滝、お地蔵さんが有名だそうですが水力ファンはこちらを。

小さな建屋がありますが、この前にあるステンレス外装の箱が発電機です。
いわゆるヘッドタンク。サージタンクに当たるのかな。

山沿いに水路がありますが草が一杯でよく見えません。途中大量に水が流れ出ている所がありましたので余水吐きがあるのかもしれません。
上部水槽。ここにスクリーンがあり、最終のごみ取りをしてるようです。

上流側から。

取水堰堤、ですね。

道の側溝から取水、スクリーン通して道を渡り、枡を経由して上部水槽へ。
もともとは個人の方が自家用で使っておられた発電所が廃止になり、
その設備を使って不法投棄防止の防犯カメラや照明の為の電気を
発電しているそうです。当時の水圧管(鉄管じゃない?)も残っていますが、
今の水圧鉄管は塩ビのじゃばらみたいです。
まとめながら振り返っていると、取水堰堤は、
この側溝に導くものが別にあるかもしれません。
また機会があったら寄ってみます。