中部電力 宮前発電所
2013.7.20 見学
中部電力の宮前発電所です。
蓮ダム見学会の前日、飯高の道の駅で車中泊したので朝一にこちらへ。
事前に某ブログ様で予習してたので大体の位置は把握してたのですが
茶畑をうろうろしながら発見。

沈下橋ですね。上流側にスポイラー付いてて素敵。

橋から良く見える余水吐き。構造は不勉強なので
良く判りませんでした。

橋を渡ると階段で建屋に向かいます。その途中から放流設備を。
手前側だけ段々の鉄板巻いてあるようです。流れてるのは沢の水。

建屋に到着、なのですが狭いのでいきなり覗き見。

結構高い所にあるのに浸水記録が。
平成6年は蓮ダムが完成してましたが洪水被害が発生。
暫定的に放流量を絞ってその後は良好のようです。

建屋裏に水圧鉄管。上部水槽には中からしか行けないようです。

角度を変えて。一番下流側の奥から。水車自体は地下式で
かなり深い所にありそう。

入口の切り欠き部に防水扉。切実だったんでしょうね。

上流に向って道がありました。コンクリートの水路は
谷水の水路と思われます。その向こうに余水吐き設備。

下のスリットで流れ切らないと上から越流、でしょうか。

余水管はトンネルの手前に。トンネル自体低めでしたが
チビの私は普通に歩けました。

続きまして取水堰堤に向かいます。道がややこしそう、
との事で予習が効きました。予想外だったのがその道が
蓋渠の上だった事。通行止めではなかったので
そのまま進みました。

突き当たりに堰堤設備。道自体が広くないので
大きな車で来るとUターン出来ないかも。職員さんは
中で方転出来ますが草っ原に乗り上げて方転してたら
お尻を打ちました。

提体。いくつか穴が見えます。

中を覗いてて気になったの。流木の処理設備なのですが、
一番左に土壌化装置、の文字が。

予習してたんでちょっと裏側に進むと取水設備の
山側を歩いて堰堤に出られました。でもここで終点。

振り返ると取水口。沈砂池でもあるようです。

提体。上を歩かないで、と看板が出てましたが
越流してると歩く人は居ないだろう、と思います。。。

全体像は対岸の国道からの方がつかみ易いです。

今後は洪水被害に遭う事無く末永く働いてくれる事を祈ります。
中部電力の宮前発電所です。
蓮ダム見学会の前日、飯高の道の駅で車中泊したので朝一にこちらへ。
事前に某ブログ様で予習してたので大体の位置は把握してたのですが
茶畑をうろうろしながら発見。

沈下橋ですね。上流側にスポイラー付いてて素敵。

橋から良く見える余水吐き。構造は不勉強なので
良く判りませんでした。

橋を渡ると階段で建屋に向かいます。その途中から放流設備を。
手前側だけ段々の鉄板巻いてあるようです。流れてるのは沢の水。

建屋に到着、なのですが狭いのでいきなり覗き見。

結構高い所にあるのに浸水記録が。
平成6年は蓮ダムが完成してましたが洪水被害が発生。
暫定的に放流量を絞ってその後は良好のようです。

建屋裏に水圧鉄管。上部水槽には中からしか行けないようです。

角度を変えて。一番下流側の奥から。水車自体は地下式で
かなり深い所にありそう。

入口の切り欠き部に防水扉。切実だったんでしょうね。

上流に向って道がありました。コンクリートの水路は
谷水の水路と思われます。その向こうに余水吐き設備。

下のスリットで流れ切らないと上から越流、でしょうか。

余水管はトンネルの手前に。トンネル自体低めでしたが
チビの私は普通に歩けました。

続きまして取水堰堤に向かいます。道がややこしそう、
との事で予習が効きました。予想外だったのがその道が
蓋渠の上だった事。通行止めではなかったので
そのまま進みました。

突き当たりに堰堤設備。道自体が広くないので
大きな車で来るとUターン出来ないかも。職員さんは
中で方転出来ますが草っ原に乗り上げて方転してたら
お尻を打ちました。

提体。いくつか穴が見えます。

中を覗いてて気になったの。流木の処理設備なのですが、
一番左に土壌化装置、の文字が。

予習してたんでちょっと裏側に進むと取水設備の
山側を歩いて堰堤に出られました。でもここで終点。

振り返ると取水口。沈砂池でもあるようです。

提体。上を歩かないで、と看板が出てましたが
越流してると歩く人は居ないだろう、と思います。。。

全体像は対岸の国道からの方がつかみ易いです。

今後は洪水被害に遭う事無く末永く働いてくれる事を祈ります。