ひろしのダム発電所見学記

2013.8.3 見学

昨年訪問時の記事

北陸電力の中地山発電所は昨年取り上げましたが新しい視点で見学してきました。
小俣ダムから下る分れ道、上の方に行くと良い視点で見る事が出来ました。



このサイズでは解るかどうか判りませんが水路橋の手前で合流してるのが
ばっちり見えました。



発電所自体は昨年の記事をご覧下さいませ。
次に来たのがヒノ谷と言う所。うぉっちずに載ってる沈砂池らしきものを
探してきたんですが結果的には違う場所で違う沈砂池を発見。上流側の出口。



こういう沈砂池。上流側から下流側に向かって。



先程より少し左から。



で、発見したのがこちら。中地山発電所ヒノ谷取水口。



立派な堰堤です。右岸側に水路があって先の沈砂池に合流してる筈ですが
そこを確認し忘れました。



そこから回ってやって来たのが和田川の取水堰堤。
真ん中に見えるのは亀谷発電所。



チラッと見える沈砂池。



亀谷発電所の間を通って堰堤に。柵が微妙に狭かったので。



連絡橋。通って良さそうなので行ってみます。



下流面。橋があると便利なんですが写真写す分には不便です。



渡った先にある取水設備。制水門などもコンクリートの中にあって雪国なんだなあ、
と言う感じですね。



振り返り。



なんとなく道が続いてたので進むとこんなのが。
中地山発電所カンパ谷取水口だそうです。



でも取水してませんよねえ。時期的なのか休止中なのかは不明。



下流から。立派な堰堤ですよねえ。水利看板も付いてます。



渡った先には沈砂池。先のヒノ谷よりかなり大きそうですね。



で、ここも合流部見てません。やっぱり草臥れてたんでしょうね。



以上予想以上に楽しめた中地山発電所でした。