関西電力 大戸川発電所再訪
2013.8.29 見学
前回の記事
関西電力の大戸川発電所を再訪しました。
いきなり横道。近江大鳥橋。えらく茶色いな、と思ってたら
着色してあるんだそうで。

ちょうど大鳥居発電所の前から見えてます。

で、大戸川発電所の取水堰堤。

対岸には沈砂池から水路が続いています。

堰堤横の沈砂池。古めの発電所の堰堤ってこういう作りが多いみたいなのですが
近くまで行けないのがもどかしくて。

発電所にやってきました。魚釣りのシーズンなのか
正門前には車が止まってたのでこんな角度で。

朝からこの天辺に行こうとやってきました。

送電部の先から裏の水圧鉄管付近にアクセス出来ます。

いよいよ登山口。モノラックがありますが人は乗らないのか
小さめでした。

鉄管脇は一応通行止め。九十九折れの歩道がありますので
そっちの方が楽です。

こんな感じ。発砲注意、と言う看板がありました。
紛らわしい格好で猟師に撃たれないようご注意下さいませ。

途中で鉄管横の道と歩道が合流したり別れたりしながら
登っていきます。

上部水槽の直下。風格ありますねえ。

ピッチの狭い柵なので見難くてすいません。右に鉄管。真ん中が排砂門。
左はぐるっと余水の越流部になってます。

制水門やら除塵機。

上部水槽から水路が続いています。そして通行止めと書いてないので
進めるようです。

ちょっと進んで振り返り。

先には所々蓋渠になったりしながら水路が続きます。

谷が厳しい所はこんな風になってたり。

まだまだ続きますが時間が厳しかったのでここまで。
他の方の記事では最終的には取水堰堤まで行けるようですが
4km以上ありますのでチャレンジされる方はそれなりの覚悟でどうぞ。

下ってきて発電所からの放流口。

建屋の下から流れ出てます。

この発電所、有効落差が70m程ありますので上部水槽までは
それに近い高さがあります。歩道にも滑り止めして下さってますが
その上にコケが生えてたり滑りやすいので十分注意してくださいね。
建屋もそうですが身近に見る事が出来る産業遺産、安全に学んで
いきたいものです。
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関西電力の大戸川発電所を再訪しました。
いきなり横道。近江大鳥橋。えらく茶色いな、と思ってたら
着色してあるんだそうで。

ちょうど大鳥居発電所の前から見えてます。

で、大戸川発電所の取水堰堤。

対岸には沈砂池から水路が続いています。

堰堤横の沈砂池。古めの発電所の堰堤ってこういう作りが多いみたいなのですが
近くまで行けないのがもどかしくて。

発電所にやってきました。魚釣りのシーズンなのか
正門前には車が止まってたのでこんな角度で。

朝からこの天辺に行こうとやってきました。

送電部の先から裏の水圧鉄管付近にアクセス出来ます。

いよいよ登山口。モノラックがありますが人は乗らないのか
小さめでした。

鉄管脇は一応通行止め。九十九折れの歩道がありますので
そっちの方が楽です。

こんな感じ。発砲注意、と言う看板がありました。
紛らわしい格好で猟師に撃たれないようご注意下さいませ。

途中で鉄管横の道と歩道が合流したり別れたりしながら
登っていきます。

上部水槽の直下。風格ありますねえ。

ピッチの狭い柵なので見難くてすいません。右に鉄管。真ん中が排砂門。
左はぐるっと余水の越流部になってます。

制水門やら除塵機。

上部水槽から水路が続いています。そして通行止めと書いてないので
進めるようです。

ちょっと進んで振り返り。

先には所々蓋渠になったりしながら水路が続きます。

谷が厳しい所はこんな風になってたり。

まだまだ続きますが時間が厳しかったのでここまで。
他の方の記事では最終的には取水堰堤まで行けるようですが
4km以上ありますのでチャレンジされる方はそれなりの覚悟でどうぞ。

下ってきて発電所からの放流口。

建屋の下から流れ出てます。

この発電所、有効落差が70m程ありますので上部水槽までは
それに近い高さがあります。歩道にも滑り止めして下さってますが
その上にコケが生えてたり滑りやすいので十分注意してくださいね。
建屋もそうですが身近に見る事が出来る産業遺産、安全に学んで
いきたいものです。