太田ダム関連設備
2013.9.24 見学
もったいぶりました太田ダム関連、まずは地図を。

見難いようでしたら本家のうぉっちずでご覧下さいませ。
まずは①。最後に載せる④が取水堰堤でして、そこからの水路が道を潜っています。
乙導水路測水所、が目印。名称もそのまんまですね。

上流側。道の側溝へ分水出来るようになってます。

奥に行ってみるとこんな感じ。水路、というか自然の川ですね。
奥に進む道はありませんでした。

側溝への分水部分。まあ使われていないようです。

道を挟んで沈砂風の設備がありましたがもう一つ用途が判りません。
先は上流同様自然の川になってダムに注いでいる模様。

太田第一ダムの下流面に行く途中に太田の滝への道があります。
こちらが南小田第一発電所の水路へのアプローチになります。

良く判らないんですが取水になるんでしょうか。スクリーンのみでゴミを留めて
水は水路で下っていきます。この水路に沿って進みます。

そして南小田第一発電所の水路に出ます。水路上グレーチングや蓋渠で歩けるように
なってます。で、遡るとこんなの。左が先程の水路の先。真ん中に穴も開いてますが
詳細不明。

その右には太田池からの放流口。余水吐きになるんでしょうか。中程に穴が開いてて
そこから放流されていました。さらに右のものはちょっと良く判りませんでした。

ちょっと戻って。一応ここが南小田第一発電所の取水堰堤になります。
排砂門などに甲導水路、と言う表記もありましたが。ここが②になります。

戻ります。越流部付けて余水吐きにしてあります。手前に排砂門はありましたが
沈砂池は特にありませんでした。ダムからの放流なのでまあ問題無いんでしょう。

水路の横に何やら穴が。旧水路のトンネルでしょうか。

こちらが太田の滝に向かう道との交差点。出っ張ってるコンクリートが
階段になっててそこを降りてさらに下ると太田の滝へ向います。
当方膝が死んでたのでスルー。

途中から蓋渠になって続きます。

水路の際にはヒューム管の残骸のようなものも。旧水路の遺品でしょうか。

右のコンクリートが現水路ですが、左に続くコンクリートが旧水路なのかな、
と見ながら歩きます。

こんな落石も。良く大丈夫だったな、と関心。

とうとう立禁か、と焦りましたが水路の山側に立ってるので水路の事だよね、
と独り言言いながら進みます。

開渠なので水が見えていい感じ。

突き当りには、待望の上部水槽。ここが③。

厳重に施錠されてるのでこの先には行けません。水圧鉄管見下ろしたかったなあ。

下には余水路らしきものが。

いかがでしょうか。1家に1本。年代ものですぜ、旦那。

などとしょうも無い事を書きましたがこの水路自体登山者の便宜を図って
歩けるようにして下さってるようですのでくれぐれも迷惑をかける事の無いように
お願いしますね。
太田ダムから離れまして峰山高原に向かう途中にある取水堰堤④。
ここからの水が①に流れていくようです。

ここも水路に沿って歩けるようです。黒岩滝への道になってるようですが
ここはまだ未踏。水路沿いにもう一つ怪しい所もあるのでいつの日か
行ってみたいものです。

そして最後、南小田第一発電所。裏から水圧鉄管を拝みたいところでしたが
今回は諦めました。

エルビレッジ大河内にあった資料の地図に旧太田池にあった峰山第二ダム
と言うのが記載されていました。大正時代生まれのこの発電所、当時としては
とんでもなく大規模だったのが良く判ります。
もったいぶりました太田ダム関連、まずは地図を。

見難いようでしたら本家のうぉっちずでご覧下さいませ。
まずは①。最後に載せる④が取水堰堤でして、そこからの水路が道を潜っています。
乙導水路測水所、が目印。名称もそのまんまですね。

上流側。道の側溝へ分水出来るようになってます。

奥に行ってみるとこんな感じ。水路、というか自然の川ですね。
奥に進む道はありませんでした。

側溝への分水部分。まあ使われていないようです。

道を挟んで沈砂風の設備がありましたがもう一つ用途が判りません。
先は上流同様自然の川になってダムに注いでいる模様。

太田第一ダムの下流面に行く途中に太田の滝への道があります。
こちらが南小田第一発電所の水路へのアプローチになります。

良く判らないんですが取水になるんでしょうか。スクリーンのみでゴミを留めて
水は水路で下っていきます。この水路に沿って進みます。

そして南小田第一発電所の水路に出ます。水路上グレーチングや蓋渠で歩けるように
なってます。で、遡るとこんなの。左が先程の水路の先。真ん中に穴も開いてますが
詳細不明。

その右には太田池からの放流口。余水吐きになるんでしょうか。中程に穴が開いてて
そこから放流されていました。さらに右のものはちょっと良く判りませんでした。

ちょっと戻って。一応ここが南小田第一発電所の取水堰堤になります。
排砂門などに甲導水路、と言う表記もありましたが。ここが②になります。

戻ります。越流部付けて余水吐きにしてあります。手前に排砂門はありましたが
沈砂池は特にありませんでした。ダムからの放流なのでまあ問題無いんでしょう。

水路の横に何やら穴が。旧水路のトンネルでしょうか。

こちらが太田の滝に向かう道との交差点。出っ張ってるコンクリートが
階段になっててそこを降りてさらに下ると太田の滝へ向います。
当方膝が死んでたのでスルー。

途中から蓋渠になって続きます。

水路の際にはヒューム管の残骸のようなものも。旧水路の遺品でしょうか。

右のコンクリートが現水路ですが、左に続くコンクリートが旧水路なのかな、
と見ながら歩きます。

こんな落石も。良く大丈夫だったな、と関心。

とうとう立禁か、と焦りましたが水路の山側に立ってるので水路の事だよね、
と独り言言いながら進みます。

開渠なので水が見えていい感じ。

突き当りには、待望の上部水槽。ここが③。

厳重に施錠されてるのでこの先には行けません。水圧鉄管見下ろしたかったなあ。

下には余水路らしきものが。

いかがでしょうか。1家に1本。年代ものですぜ、旦那。

などとしょうも無い事を書きましたがこの水路自体登山者の便宜を図って
歩けるようにして下さってるようですのでくれぐれも迷惑をかける事の無いように
お願いしますね。
太田ダムから離れまして峰山高原に向かう途中にある取水堰堤④。
ここからの水が①に流れていくようです。

ここも水路に沿って歩けるようです。黒岩滝への道になってるようですが
ここはまだ未踏。水路沿いにもう一つ怪しい所もあるのでいつの日か
行ってみたいものです。

そして最後、南小田第一発電所。裏から水圧鉄管を拝みたいところでしたが
今回は諦めました。

エルビレッジ大河内にあった資料の地図に旧太田池にあった峰山第二ダム
と言うのが記載されていました。大正時代生まれのこの発電所、当時としては
とんでもなく大規模だったのが良く判ります。