昭和池
2014.2.23 見学
兵庫県中部、でいいんでしょうか、加東市にある昭和池です。
R372沿いにあるんで何度も横を通ってたんですが進入路が判らず
延び延びになってました。三草山登山口、が入り口でした。
工事中でゴチョゴチョしてましたが車は登山者用駐車場完備です。

立ち入り禁止とか看板一杯なんですが隙間も一杯で散歩されてた方もいたので
お邪魔しました。東条川用水統一看板があります。

元は社方面にも流してたみたいですが東条湖が整備されてそっち方面は
お役御免、近場の水瓶になってるようです。

工事で賑やかなのですが日曜の朝、お休みなのでうろうろと。
こちらは下流面。

左岸側に放流設備が。

放流口は立派な名前入り。

反対向くと水路を作ってます。右に見えてるゲートは既存の感じです。

コンクリートの水路なので愛想はありませんけど。

先には水路橋?後で判ったんですがこの橋の下を洪水吐きからの水が流れる
構造になってるようです。

上の写真で一番奥辺りから水路内を。この先は前からのにつながってるようです。

戻りまして堤体にある坂を上ります。

天端から左岸向き下流面。先程の水路が見えてますね。

洪水吐きと樋管ゲート設備。

工事中なのからか冬だからか判りませんが水は少なめ。

洪水吐きも新築中。

をを、ラビリンス。流行なんでしょうか。越流してるところを見てみたいものです。

樋管ゲートの操作室。

ゲートの連結棒を見下ろします。

操作室の先には石碑と言うか記念碑と言うか。全周にあれこれと書いて
ありましたので現地でご覧ください。

堤体上流面。天端真ん中より左側土が見えてますが工事のスペース作るのに
盛土してる感じでした。真ん中辺りのユンボより右も土が盛ってあったので
そっちは行ってません。昭和池自体はここまで。

先に載せた看板で気付かれた方も居られるかも知れませんが導水路が
載ってまして。当然どっかから水取ってるんで気にしながら篠山方面に
走ってると怪しい堰堤が。田圃の畦の上歩いて接近。

排砂ゲートが大きめです。その左の穴が維持放流でしょうか。

特に何も書いてなかったので堤体上をお邪魔しました。
沈砂池の役割なんでしょうけど水路と幅は変りません。

制水門の先の水路。安政池横辺りの幹線水路から比べると細かったです。

水路に近付かないで、と書かれた看板の向こうから来てしまいました。

水が無い時は堤体上歩く設計みたいですが当然ながら越流時は行けないので
その辺はくれぐれもご注意下さい。

昭和池自体の工事は現地看板では平成28年春頃までかかるようです。
歴史あるものを長く使えるように手を入れてくれてます。今は工事などで
ちょっと見に行きにくい状態ですが落ち着いた頃に是非また見に行きたいものです。
兵庫県中部、でいいんでしょうか、加東市にある昭和池です。
R372沿いにあるんで何度も横を通ってたんですが進入路が判らず
延び延びになってました。三草山登山口、が入り口でした。
工事中でゴチョゴチョしてましたが車は登山者用駐車場完備です。

立ち入り禁止とか看板一杯なんですが隙間も一杯で散歩されてた方もいたので
お邪魔しました。東条川用水統一看板があります。

元は社方面にも流してたみたいですが東条湖が整備されてそっち方面は
お役御免、近場の水瓶になってるようです。

工事で賑やかなのですが日曜の朝、お休みなのでうろうろと。
こちらは下流面。

左岸側に放流設備が。

放流口は立派な名前入り。

反対向くと水路を作ってます。右に見えてるゲートは既存の感じです。

コンクリートの水路なので愛想はありませんけど。

先には水路橋?後で判ったんですがこの橋の下を洪水吐きからの水が流れる
構造になってるようです。

上の写真で一番奥辺りから水路内を。この先は前からのにつながってるようです。

戻りまして堤体にある坂を上ります。

天端から左岸向き下流面。先程の水路が見えてますね。

洪水吐きと樋管ゲート設備。

工事中なのからか冬だからか判りませんが水は少なめ。

洪水吐きも新築中。

をを、ラビリンス。流行なんでしょうか。越流してるところを見てみたいものです。

樋管ゲートの操作室。

ゲートの連結棒を見下ろします。

操作室の先には石碑と言うか記念碑と言うか。全周にあれこれと書いて
ありましたので現地でご覧ください。

堤体上流面。天端真ん中より左側土が見えてますが工事のスペース作るのに
盛土してる感じでした。真ん中辺りのユンボより右も土が盛ってあったので
そっちは行ってません。昭和池自体はここまで。

先に載せた看板で気付かれた方も居られるかも知れませんが導水路が
載ってまして。当然どっかから水取ってるんで気にしながら篠山方面に
走ってると怪しい堰堤が。田圃の畦の上歩いて接近。

排砂ゲートが大きめです。その左の穴が維持放流でしょうか。

特に何も書いてなかったので堤体上をお邪魔しました。
沈砂池の役割なんでしょうけど水路と幅は変りません。

制水門の先の水路。安政池横辺りの幹線水路から比べると細かったです。

水路に近付かないで、と書かれた看板の向こうから来てしまいました。

水が無い時は堤体上歩く設計みたいですが当然ながら越流時は行けないので
その辺はくれぐれもご注意下さい。

昭和池自体の工事は現地看板では平成28年春頃までかかるようです。
歴史あるものを長く使えるように手を入れてくれてます。今は工事などで
ちょっと見に行きにくい状態ですが落ち着いた頃に是非また見に行きたいものです。