鮎屋川ダム
2014.3.6 見学
本日最後となりました鮎屋川ダム。あいや、と読むんですね。
この時気付いてないんですが珍しいシーンに出会っています。

管理所に車が一杯。

土地改良区の警報車ってはじめて見ました。

ゲート辺りに人が一杯で入っていいのかなと恐る恐る進みます。
まずは取水設備。

ダム湖。時間的に厳しくなってきてます。

天端より下流面。越流が綺麗です。

どうもクレストゲートの制御機器の更新後の試験運転中だったようで
人が一杯いたのでこんにちはと挨拶して暫く眺めてましたが結構時間が
掛かるので行き過ぎて左岸側に進みます。

左岸上流から堤体。ゲートが中途半端なのが実は貴重なシーンです。

遠慮しながらもクレストゲート部を。

まだ上がり切っていません。この時聞いたのですがこちらのゲート、平成16年の
洪水以来かなり久しぶりに動いたのだそうで。通常このゲートは全開、洪水時
全閉後両横にある放流管より洪水調節、その限度を超えて初めてクレストゲート
にて洪水調節をするのだとか。聞きながら良く理解出来てなかったのですが
帰ってからダム便覧のフォトアーカイブス見て全て全開だったので理解出来ました。

全開、フックに掛かったところ。

ちょうど階段の裏になりますが放流管のゲート。両横にあります。

下流面、利水放流施設。橋に沿った青いパイプは実は少し先にある
鮎屋の滝への給水なのだとか。

この時はゲートがまた下がるんだろうと思ってたんで暗くなりつつあるのも考え
下流に回ります。


クレストゲートを見上げて。導流壁が広くなってる所に放流管の吐き口が
見えますでしょうか。

利水設備からの青い水路管。

ちょうど真後ろに水路の始まり。サイホンで湧き上がるようです。

上がり切ったところを遠景で。

時間的にどうしようか迷いながらも上流側に進みます。するとこんな水路橋が。
いよいよ暗くなってきたので上流の大城池はあきらめて戻りましたがどうも
大城池からの水路だったようですね。

上流側から。

ゲート部のアップ。

関係者の皆様大変お邪魔しました。たまたまとはいえ良いものを拝見できました。
淡路南部、あとは猪ノ鼻、竹原、天川第二などややこしいのが残っちゃいました。
まあそのうちに行こうと思います。
本日最後となりました鮎屋川ダム。あいや、と読むんですね。
この時気付いてないんですが珍しいシーンに出会っています。

管理所に車が一杯。

土地改良区の警報車ってはじめて見ました。

ゲート辺りに人が一杯で入っていいのかなと恐る恐る進みます。
まずは取水設備。

ダム湖。時間的に厳しくなってきてます。

天端より下流面。越流が綺麗です。

どうもクレストゲートの制御機器の更新後の試験運転中だったようで
人が一杯いたのでこんにちはと挨拶して暫く眺めてましたが結構時間が
掛かるので行き過ぎて左岸側に進みます。

左岸上流から堤体。ゲートが中途半端なのが実は貴重なシーンです。

遠慮しながらもクレストゲート部を。

まだ上がり切っていません。この時聞いたのですがこちらのゲート、平成16年の
洪水以来かなり久しぶりに動いたのだそうで。通常このゲートは全開、洪水時
全閉後両横にある放流管より洪水調節、その限度を超えて初めてクレストゲート
にて洪水調節をするのだとか。聞きながら良く理解出来てなかったのですが
帰ってからダム便覧のフォトアーカイブス見て全て全開だったので理解出来ました。

全開、フックに掛かったところ。

ちょうど階段の裏になりますが放流管のゲート。両横にあります。

下流面、利水放流施設。橋に沿った青いパイプは実は少し先にある
鮎屋の滝への給水なのだとか。

この時はゲートがまた下がるんだろうと思ってたんで暗くなりつつあるのも考え
下流に回ります。


クレストゲートを見上げて。導流壁が広くなってる所に放流管の吐き口が
見えますでしょうか。

利水設備からの青い水路管。

ちょうど真後ろに水路の始まり。サイホンで湧き上がるようです。

上がり切ったところを遠景で。

時間的にどうしようか迷いながらも上流側に進みます。するとこんな水路橋が。
いよいよ暗くなってきたので上流の大城池はあきらめて戻りましたがどうも
大城池からの水路だったようですね。

上流側から。

ゲート部のアップ。

関係者の皆様大変お邪魔しました。たまたまとはいえ良いものを拝見できました。
淡路南部、あとは猪ノ鼻、竹原、天川第二などややこしいのが残っちゃいました。
まあそのうちに行こうと思います。