中部電力 波多瀬発電所
2014.3.29 見学
以前から気になってました中部電力の波多瀬発電所に行ってきました。
道の駅茶倉駅のすぐ下に見えてるのが取水の立梅井堰です。

堰堤のすぐ下流に茶倉橋という吊橋が架かってまして、そちらから。

下流向き。右岸側に水路が埋まってるようです。

道の駅からも吊橋経由で来れるようですが対岸のリバーサイド茶倉という施設に
駐車場もありましたのでそちらから。

案内板によりますとこの堰堤は4代目なんだそうで。
倒伏ゲートや魚道の一部が新しそうです。

取水部を。沈砂池が見当たらなかったんですが砂が入りにくい設計に
してあるんでしょうか。

取水部のすぐ陸側。なにやらゲートがあるようです。
コンクリートの構造物があるんですが地下なので
どうなってるのかは判りませんでした。

川沿いに歩いていくとこちらにもコンクリートの構造物が。
余水吐きゲートがあるようですがどこから放流されるのかは
確認出来ませんでした。

更に少し先に煙突が。先程のコンクリート構造物も含め
その下に水路があるのは間違い無さそうですがもう一つしっくり来ません。

先が畑やら薮やらあって歩き難かったんで少し先にワープ。

川沿いに道があるように見えますが水路、あるいはその巡視路らしいです。

コンクリートの護岸風ですが点検口が。チェーンに鍵がかかってるんで現役です。

護岸風の右に丸みのある暗渠らしきもの。

突き当たりでトンネルにつながっている模様。
ちなみにこの先に旧導水路(用水路?)らしきものの遺構がありますので
お時間があればお散歩されるのもよろしいかと。ただ、道は怪しいんで
その辺は十分注意下さい。

山の中に消えた水路を追って下って参りました。

トンネル出口。多分堰堤からずっと暗渠やトンネルで来てますので
ここで初めて水が見えます。

途中、水抜きのゲートでしょうか。
水路横の道は途中まで結構狭いです。当方は無事通れましたが
3ナンバーはきつそう。5ナンバーでもかなり気を使いました。

この辺まで来ると広いですがそれでも離合は無理です。

なにやらゲートがあります。そしてその先は。

水路橋。ちなみに水路橋の上も道になってますが軽ぐらいしか
通れないんじゃないか、という感じ。谷に沿って迂回の道がありますので
そちらがよろしいかと。

迂回路から見ると先程見えてたゲートの先は排水路になってるようです。

水路橋の先は民家の近くを通ります。コンクリートの暗渠。

更に進むと結構な水量になってます。

溢れない様に越流堤も作ってありました。

そんなこんなで上部水槽に到着。

フェンスが高くてライブビューで撮るのに苦労しました。

元が農業用水なので農繁期にはそのまま水を流すので水路の続きがあります。
少し流してるようですね。

上部水槽はお水一杯でした。

道に沿って続きます。上部水槽より先の水路には
コンクリートに防水塗装でしょうか、塗ってありました。

ここから先は山に沿って続いてるようでしたが辿ってません。

道から発電所を見下ろします。写真の左に上部水槽があります。

建屋の下流側にコンクリートの構造物、手摺は右の方まで続いてます。

上流側から。

道を下って入口。

入口の横、看板の裏にゲートらしきもの。展示物なんでしょうね。

看板の横に水車。型番は書いてあっても出自は書いてありませんでしたが
多分ここの古い分なんでしょう。

放流口は見える所探しました。結局それらしき所で畑仕事されてた方に
道を教えて頂きました。でもまあ止めといた方が良いです。

本件、先達の皆様の記事を参考にさせて頂きました。情報ありがとうございました。
以前から気になってました中部電力の波多瀬発電所に行ってきました。
道の駅茶倉駅のすぐ下に見えてるのが取水の立梅井堰です。

堰堤のすぐ下流に茶倉橋という吊橋が架かってまして、そちらから。

下流向き。右岸側に水路が埋まってるようです。

道の駅からも吊橋経由で来れるようですが対岸のリバーサイド茶倉という施設に
駐車場もありましたのでそちらから。

案内板によりますとこの堰堤は4代目なんだそうで。
倒伏ゲートや魚道の一部が新しそうです。

取水部を。沈砂池が見当たらなかったんですが砂が入りにくい設計に
してあるんでしょうか。

取水部のすぐ陸側。なにやらゲートがあるようです。
コンクリートの構造物があるんですが地下なので
どうなってるのかは判りませんでした。

川沿いに歩いていくとこちらにもコンクリートの構造物が。
余水吐きゲートがあるようですがどこから放流されるのかは
確認出来ませんでした。

更に少し先に煙突が。先程のコンクリート構造物も含め
その下に水路があるのは間違い無さそうですがもう一つしっくり来ません。

先が畑やら薮やらあって歩き難かったんで少し先にワープ。

川沿いに道があるように見えますが水路、あるいはその巡視路らしいです。

コンクリートの護岸風ですが点検口が。チェーンに鍵がかかってるんで現役です。

護岸風の右に丸みのある暗渠らしきもの。

突き当たりでトンネルにつながっている模様。
ちなみにこの先に旧導水路(用水路?)らしきものの遺構がありますので
お時間があればお散歩されるのもよろしいかと。ただ、道は怪しいんで
その辺は十分注意下さい。

山の中に消えた水路を追って下って参りました。

トンネル出口。多分堰堤からずっと暗渠やトンネルで来てますので
ここで初めて水が見えます。

途中、水抜きのゲートでしょうか。
水路横の道は途中まで結構狭いです。当方は無事通れましたが
3ナンバーはきつそう。5ナンバーでもかなり気を使いました。

この辺まで来ると広いですがそれでも離合は無理です。

なにやらゲートがあります。そしてその先は。

水路橋。ちなみに水路橋の上も道になってますが軽ぐらいしか
通れないんじゃないか、という感じ。谷に沿って迂回の道がありますので
そちらがよろしいかと。

迂回路から見ると先程見えてたゲートの先は排水路になってるようです。

水路橋の先は民家の近くを通ります。コンクリートの暗渠。

更に進むと結構な水量になってます。

溢れない様に越流堤も作ってありました。

そんなこんなで上部水槽に到着。

フェンスが高くてライブビューで撮るのに苦労しました。

元が農業用水なので農繁期にはそのまま水を流すので水路の続きがあります。
少し流してるようですね。

上部水槽はお水一杯でした。

道に沿って続きます。上部水槽より先の水路には
コンクリートに防水塗装でしょうか、塗ってありました。

ここから先は山に沿って続いてるようでしたが辿ってません。

道から発電所を見下ろします。写真の左に上部水槽があります。

建屋の下流側にコンクリートの構造物、手摺は右の方まで続いてます。

上流側から。

道を下って入口。

入口の横、看板の裏にゲートらしきもの。展示物なんでしょうね。

看板の横に水車。型番は書いてあっても出自は書いてありませんでしたが
多分ここの古い分なんでしょう。

放流口は見える所探しました。結局それらしき所で畑仕事されてた方に
道を教えて頂きました。でもまあ止めといた方が良いです。

本件、先達の皆様の記事を参考にさせて頂きました。情報ありがとうございました。