中部電力 竹原発電所
2014.8.3 見学
中部電力の竹原発電所にやってきました。

敷地内建屋の前に案内板があるんですが薄くなって見えないのは結構前から。

ちょっとだけ水圧鉄管が見えます。

定番を辿ります。放流口。

以前に来た時はここの舗装を直してたので行けませんでした。

建屋の表札はこちらに。

どんどん行くとこんな橋に。この川が余水路らしいです。この先はシイタケの
栽培場らしいものしかありませんでしたので戻ります。

橋から川を。滝っぽくてよいです。

詳細は書きませんがこんな所に来ました。苔生した急坂なのでお勧めは
出来ません。

先程の川の上流、余水管の放流口らしいです。

上には上部水槽っぽいのが見えてますが残念ながら立禁なので涎垂らしながら
眺めて辛抱。

帰りに川の方に向いてけものみちがあったのでお邪魔。
放流口はこんな感じみたいです。これ以上の接近は止めて下さいね。

君ヶ野ダムのダムカードが7月から新しくなったとの事で頂戴しまして、
やってきました1番目の水路橋。


季節的に全景は撮りにくいです。

発電所側の端に行けそうでしたので上ってみます。

やっぱりちょっと厳しいですね。

点検口らしきものがありますが。

そこから川の上流に向いてみると。見えますか?ヒューム管。

平場が続いてたので辿ってみます。


途中に枡のようなものがありまして。ちょっと下目から撮ってます。

沈砂と言うか土砂吐きというかそんなものでしょうか。

かなり道が近付いてきました。でも飛び降りるには怖い高さです。

とりあえず道に下り、ちょっと戻りまして先程から見えてました?ヒューム管を
水路橋側から辿ります。



この辺で下りてきたんだったかな。

ほぼ道のレベルまで下りてきました。

その先、堰堤があったと思われる場所の全景。かすかに痕跡が見えてますが
見えますでしょうか。

本来なら堰堤がすっぽり入っていたであろうアングル。

現状私に発見出来たのはこの部分のみでした。

上流側から。左岸側は道、護岸とも真新しいのでそれで痕跡が消えたのかも
しれませんが導水管の状況を見ると廃止はかなり前のようですね。
家に帰ってから水力発電所データベースで確認しましたが取水箇所欄は空欄。
という事は他にもあったのかもしれませんね(笑)。

大満足で次の谷へ。実は前日に地理院地図で予習してたんですが
今の地図って水路橋も水圧鉄管も暗渠までも同じ表記になってるんですね。
ここもてっきり水路橋があるものと思い探索。

で、結局この下にあるんだろうな、で帰ったんですが実は途中に横坑があった
らしいです。荒れた谷だとは思いましたが穴には全く気が付きませんでした。

次の谷。これは道から見えてますね。入口が草叢で大丈夫かと思いましたが。

Y字の谷なので結構長かったりします。荒れ荒れですし。水路橋の上が見える
所までは行く技量がありませんでした。


続いては元開渠?への道が書いてある所。

蓋渠、と言うより暗渠になってますね。

上流向き。

下流向き。

次は林道分岐、川の横に書いてあります元開渠?上流側です。

まるで道のようですが現状暗渠の上。で、道がちょっと傾いてるんですよね。

発電所向き。少し先で山に入ってました。

周回道路が橋につながってる所で林道風の地道が出てきました。
こちらが沈砂池への道。手前の橋の袂が広くなってますので車はそこに停めて
お散歩。

で、水路橋。手前の茶畑でおっちゃんが草刈してたので挨拶しておきます。

上流の端はフェンスで隠れてますが蓋はあるものの横から水の流れが
見えました。

ここは通っても良いようです。

おっちゃんに声掛けて茶畑の横を通ります。

山への入口は良く判りませんでした。

沈砂に向いますとこんな感じで水路の上に出ます。

振り向くと。

沈砂池が見えてきました。


水利看板。

巡視路が斜めに走ってる所の右から水が来てます。


上流側から。

更に奥から。

下向きに点検路でしょうか、あります。

堰堤への道はこの奥らしいです。30m程や、とおっちゃんは言ってましたが
公式に入れないので退却。

対岸からアプローチしましたがこちらも材木屋さんの敷地を通る感じで
ちょっとどきどき。日曜でよかった。
元々はこのかんがい用の堰堤への道みたいです。

水路を辿って下ります。

で、到着。

こっちからは渡る道はありません。でも視界はこっちの方が良いかな。


帰りに沈砂池を対岸から。

先達の皆様の情報で楽しい見学となりました。また情報よろしくお願いしますね。
中部電力の竹原発電所にやってきました。

敷地内建屋の前に案内板があるんですが薄くなって見えないのは結構前から。

ちょっとだけ水圧鉄管が見えます。

定番を辿ります。放流口。

以前に来た時はここの舗装を直してたので行けませんでした。

建屋の表札はこちらに。

どんどん行くとこんな橋に。この川が余水路らしいです。この先はシイタケの
栽培場らしいものしかありませんでしたので戻ります。

橋から川を。滝っぽくてよいです。

詳細は書きませんがこんな所に来ました。苔生した急坂なのでお勧めは
出来ません。

先程の川の上流、余水管の放流口らしいです。

上には上部水槽っぽいのが見えてますが残念ながら立禁なので涎垂らしながら
眺めて辛抱。

帰りに川の方に向いてけものみちがあったのでお邪魔。
放流口はこんな感じみたいです。これ以上の接近は止めて下さいね。

君ヶ野ダムのダムカードが7月から新しくなったとの事で頂戴しまして、
やってきました1番目の水路橋。


季節的に全景は撮りにくいです。

発電所側の端に行けそうでしたので上ってみます。

やっぱりちょっと厳しいですね。

点検口らしきものがありますが。

そこから川の上流に向いてみると。見えますか?ヒューム管。

平場が続いてたので辿ってみます。


途中に枡のようなものがありまして。ちょっと下目から撮ってます。

沈砂と言うか土砂吐きというかそんなものでしょうか。

かなり道が近付いてきました。でも飛び降りるには怖い高さです。

とりあえず道に下り、ちょっと戻りまして先程から見えてました?ヒューム管を
水路橋側から辿ります。



この辺で下りてきたんだったかな。

ほぼ道のレベルまで下りてきました。

その先、堰堤があったと思われる場所の全景。かすかに痕跡が見えてますが
見えますでしょうか。

本来なら堰堤がすっぽり入っていたであろうアングル。

現状私に発見出来たのはこの部分のみでした。

上流側から。左岸側は道、護岸とも真新しいのでそれで痕跡が消えたのかも
しれませんが導水管の状況を見ると廃止はかなり前のようですね。
家に帰ってから水力発電所データベースで確認しましたが取水箇所欄は空欄。
という事は他にもあったのかもしれませんね(笑)。

大満足で次の谷へ。実は前日に地理院地図で予習してたんですが
今の地図って水路橋も水圧鉄管も暗渠までも同じ表記になってるんですね。
ここもてっきり水路橋があるものと思い探索。

で、結局この下にあるんだろうな、で帰ったんですが実は途中に横坑があった
らしいです。荒れた谷だとは思いましたが穴には全く気が付きませんでした。

次の谷。これは道から見えてますね。入口が草叢で大丈夫かと思いましたが。

Y字の谷なので結構長かったりします。荒れ荒れですし。水路橋の上が見える
所までは行く技量がありませんでした。


続いては元開渠?への道が書いてある所。

蓋渠、と言うより暗渠になってますね。

上流向き。

下流向き。

次は林道分岐、川の横に書いてあります元開渠?上流側です。

まるで道のようですが現状暗渠の上。で、道がちょっと傾いてるんですよね。

発電所向き。少し先で山に入ってました。

周回道路が橋につながってる所で林道風の地道が出てきました。
こちらが沈砂池への道。手前の橋の袂が広くなってますので車はそこに停めて
お散歩。

で、水路橋。手前の茶畑でおっちゃんが草刈してたので挨拶しておきます。

上流の端はフェンスで隠れてますが蓋はあるものの横から水の流れが
見えました。

ここは通っても良いようです。

おっちゃんに声掛けて茶畑の横を通ります。

山への入口は良く判りませんでした。

沈砂に向いますとこんな感じで水路の上に出ます。

振り向くと。

沈砂池が見えてきました。


水利看板。

巡視路が斜めに走ってる所の右から水が来てます。


上流側から。

更に奥から。

下向きに点検路でしょうか、あります。

堰堤への道はこの奥らしいです。30m程や、とおっちゃんは言ってましたが
公式に入れないので退却。

対岸からアプローチしましたがこちらも材木屋さんの敷地を通る感じで
ちょっとどきどき。日曜でよかった。
元々はこのかんがい用の堰堤への道みたいです。

水路を辿って下ります。

で、到着。

こっちからは渡る道はありません。でも視界はこっちの方が良いかな。


帰りに沈砂池を対岸から。

先達の皆様の情報で楽しい見学となりました。また情報よろしくお願いしますね。