鴨庄村営塚原発電所遺構
2014.11.30 見学
春日村営発電所の次に鴨庄村営塚原発電所の遺構を探しに行きます。
前回も来たんですが雨模様で写真は撮らず堰堤らしきものを見付けるに
留まっておりまして。
前回地元の方情報で建屋があったと言われていました砂防堰堤付近。

上流側だったんでしょうか、何も無いよ、と言うお話でしたがそれでも何か
無いものか、とうろうろ。

ちょっと上流から。判りませんねえ。

前回色めきたちましたこの物件、最終的には怪しいかな、と言う結論。

取水はこの辺にあったとお聞きしました神池寺総門。山門と聞いた気がしますが
これ以外該当物件無さそうなので。

ぱっと見は砂防堰堤ですね。目的のものはもう少し下流。

こんなの。原形を留めていませんがそれらしい。

下から。

こっちに水路があったんだと思うのですが判りませんねえ。

石垣があるんで何か残っててもおかしくないんですが。

川下を見下ろし。左岸に沿ってけものみちがありましたが下っていくばっかり
でしたので水路跡では無いようで。

道を挟んで堰堤の高さからこの辺にあるんではないかと言う場所。

こんなの、判ります?陶管が埋まってるようです。

上向き。こんな感じのところです。


う~ん、どうですか。

谷にはこんなの。

これはどうなんでしょうか、取水があったと考えると夢が広がりんぐ。

ちょっと戻って林道造成で崩したであろう入口を探して。


谷から進みますとこんな感じで残ってますね。これ、誰か確認で掘り起こして
ますよね。







振り返り、ええ感じですねえ。


こんなのがあって色めき立ちます。


どうやら思ってたより細い水路みたいですね。

この時は上部水槽だと思い込んで撮ってるんで細い鉄管やなあ、と思いつつ。

でもまだ平地が続いてるんで行ってみます。

大当たり。

こんな石垣まで登場。

石垣の先にはこんなの。

ここが一番露出度高かったですね。

谷の手前にはこんなの。土砂吐きが作ってあったんでしょうね。多分取水も
あったんじゃないかと予想されますがすっかり崩れてるんで堰堤は発見
出来ませんでした。

谷の先にはこんなの。続いてますねえ。

土砂吐きらしきものを振り返り。

いいですねえ。直径15cmくらいでしょうか。陶管の太さは最初から変わってない
感じです。

こんな感じで続きます。

チラチラ見せますねえ。

何も無いな、と思っていたら。

大物登場。しかし激しいですね。


でもここが上部水槽に当たるのかな、先には進めない感じ。

下から。

どうなってたのか全く判りませんね。

この様子なので水平方向には進んでおりませぬ。

様子を見るべく下ってみるとこんな感じ。道みたいなのがありますよ。



砂防堰堤で遮られます。

振り返り。左岸に沿って道があるのが見えますでしょうか。この道の上に
鉄管があった?

砂防堰堤の下にも道は続いてたようです。


護床工らしいものは後で作られたものでしょうか。

怪しいですねえ。前回ちょっと引っかかってた所だったりします。

こんなのが転がってました。鉄管ではなく陶管?

下から見上げます。

道の横の川に合流してます。


合流点より下側、そのまま続いてたって事でしょうか。結論としては
良く判りませんでした。でも登りがけに見たサドルらしきものが当時ものだった
可能性はあるんじゃないかな、と。

車を上に置いてきたので帰りしなにこんなの発見。

途中の土砂吐きの余水路でしょうか。

なかなか楽しい探索で、本日は見事筋肉痛です。
春日村営発電所の次に鴨庄村営塚原発電所の遺構を探しに行きます。
前回も来たんですが雨模様で写真は撮らず堰堤らしきものを見付けるに
留まっておりまして。
前回地元の方情報で建屋があったと言われていました砂防堰堤付近。

上流側だったんでしょうか、何も無いよ、と言うお話でしたがそれでも何か
無いものか、とうろうろ。

ちょっと上流から。判りませんねえ。

前回色めきたちましたこの物件、最終的には怪しいかな、と言う結論。

取水はこの辺にあったとお聞きしました神池寺総門。山門と聞いた気がしますが
これ以外該当物件無さそうなので。

ぱっと見は砂防堰堤ですね。目的のものはもう少し下流。

こんなの。原形を留めていませんがそれらしい。

下から。

こっちに水路があったんだと思うのですが判りませんねえ。

石垣があるんで何か残っててもおかしくないんですが。

川下を見下ろし。左岸に沿ってけものみちがありましたが下っていくばっかり
でしたので水路跡では無いようで。

道を挟んで堰堤の高さからこの辺にあるんではないかと言う場所。

こんなの、判ります?陶管が埋まってるようです。

上向き。こんな感じのところです。


う~ん、どうですか。

谷にはこんなの。

これはどうなんでしょうか、取水があったと考えると夢が広がりんぐ。

ちょっと戻って林道造成で崩したであろう入口を探して。


谷から進みますとこんな感じで残ってますね。これ、誰か確認で掘り起こして
ますよね。







振り返り、ええ感じですねえ。


こんなのがあって色めき立ちます。


どうやら思ってたより細い水路みたいですね。

この時は上部水槽だと思い込んで撮ってるんで細い鉄管やなあ、と思いつつ。

でもまだ平地が続いてるんで行ってみます。

大当たり。

こんな石垣まで登場。

石垣の先にはこんなの。

ここが一番露出度高かったですね。

谷の手前にはこんなの。土砂吐きが作ってあったんでしょうね。多分取水も
あったんじゃないかと予想されますがすっかり崩れてるんで堰堤は発見
出来ませんでした。

谷の先にはこんなの。続いてますねえ。

土砂吐きらしきものを振り返り。

いいですねえ。直径15cmくらいでしょうか。陶管の太さは最初から変わってない
感じです。

こんな感じで続きます。

チラチラ見せますねえ。

何も無いな、と思っていたら。

大物登場。しかし激しいですね。


でもここが上部水槽に当たるのかな、先には進めない感じ。

下から。

どうなってたのか全く判りませんね。

この様子なので水平方向には進んでおりませぬ。

様子を見るべく下ってみるとこんな感じ。道みたいなのがありますよ。



砂防堰堤で遮られます。

振り返り。左岸に沿って道があるのが見えますでしょうか。この道の上に
鉄管があった?

砂防堰堤の下にも道は続いてたようです。


護床工らしいものは後で作られたものでしょうか。

怪しいですねえ。前回ちょっと引っかかってた所だったりします。

こんなのが転がってました。鉄管ではなく陶管?

下から見上げます。

道の横の川に合流してます。


合流点より下側、そのまま続いてたって事でしょうか。結論としては
良く判りませんでした。でも登りがけに見たサドルらしきものが当時ものだった
可能性はあるんじゃないかな、と。

車を上に置いてきたので帰りしなにこんなの発見。

途中の土砂吐きの余水路でしょうか。

なかなか楽しい探索で、本日は見事筋肉痛です。