中国電力 間野平発電所 再訪
2015.10.18 見学
中国電力 間野平発電所
前回は建屋付近は工事中、取水は予習不足で行けずと散々だった間野平
発電所。今回はフルコースでお届けします。

こちらには有効落差に差がある2系統の水車がありまして、吉ヶ瀬発電所~
水内川~宇賀ダム経由と安野発電所~津伏堰堤~宇賀ダム前の水管橋経由
となっています。水圧鉄管も見えてる分と埋設分とあるそうです。

上流側には送電設備。

建屋の横に放流用のゲートがありましてそこから太田川発電所へ導水されます。

下流に導水しない場合はここから放流。太田川発電所の運転再開がほんの
1週間前だったらしいのでちょっと惜しかったかな、と思ったり。

振返り。資料によっては間野平、新間野平と表記してるものもありました。

で、やってきましたのが宇賀ダム。水管橋越しにダム。

クレスト1門のシンプルなダムです。

河川維持水量はここで放流。

天端付近から。良い眺めですなあ。

ちょっと判り難いですが位置関係。

左岸天端横に管理所。

天端は立禁です。

対岸の取水口付近。

左岸を上流に向いますと。

水内川からの導水路出口。

太田川に沿って遡りますとこんな風景。宇賀ダム前の水管橋へとつながる
水路がこの下に埋まってるようです。軽トラならOKだと思いますが自分の車は
1トン越えてるんで別の道で。

日陰で判り難いですが津伏の取水堰堤の地上設備。

堰堤を上流側から。

取水部分。

いわゆる沈砂池。除塵機の向こうは導水路です。

反対向き取水口方向。

管理所には津伏ダム管理所、の表札が。

下流から。この上流水内川との分岐のすぐ上流に安野発電所があります。

水内川を上流に進むと水内川ダム。

取水口は右岸側にあります。

右岸に渡りまして上流側から。

下流から全景。ここは沈砂らしきものが見当たりませんでしたので地下式
なんでしょうか。吉ノ瀬発電所から水路が続いてるのははっきりしています。

太田川に戻りまして吉ノ瀬発電所の放流口を対岸から。下流発電所が稼動
していない時にはここから放流するようになってるようです。

まあ一杯あるんで地理院地図見ながらお楽しみ下さいませ。
中国電力 間野平発電所
前回は建屋付近は工事中、取水は予習不足で行けずと散々だった間野平
発電所。今回はフルコースでお届けします。

こちらには有効落差に差がある2系統の水車がありまして、吉ヶ瀬発電所~
水内川~宇賀ダム経由と安野発電所~津伏堰堤~宇賀ダム前の水管橋経由
となっています。水圧鉄管も見えてる分と埋設分とあるそうです。

上流側には送電設備。

建屋の横に放流用のゲートがありましてそこから太田川発電所へ導水されます。

下流に導水しない場合はここから放流。太田川発電所の運転再開がほんの
1週間前だったらしいのでちょっと惜しかったかな、と思ったり。

振返り。資料によっては間野平、新間野平と表記してるものもありました。

で、やってきましたのが宇賀ダム。水管橋越しにダム。

クレスト1門のシンプルなダムです。

河川維持水量はここで放流。

天端付近から。良い眺めですなあ。

ちょっと判り難いですが位置関係。

左岸天端横に管理所。

天端は立禁です。

対岸の取水口付近。

左岸を上流に向いますと。

水内川からの導水路出口。

太田川に沿って遡りますとこんな風景。宇賀ダム前の水管橋へとつながる
水路がこの下に埋まってるようです。軽トラならOKだと思いますが自分の車は
1トン越えてるんで別の道で。

日陰で判り難いですが津伏の取水堰堤の地上設備。

堰堤を上流側から。

取水部分。

いわゆる沈砂池。除塵機の向こうは導水路です。

反対向き取水口方向。

管理所には津伏ダム管理所、の表札が。

下流から。この上流水内川との分岐のすぐ上流に安野発電所があります。

水内川を上流に進むと水内川ダム。

取水口は右岸側にあります。

右岸に渡りまして上流側から。

下流から全景。ここは沈砂らしきものが見当たりませんでしたので地下式
なんでしょうか。吉ノ瀬発電所から水路が続いてるのははっきりしています。

太田川に戻りまして吉ノ瀬発電所の放流口を対岸から。下流発電所が稼動
していない時にはここから放流するようになってるようです。

まあ一杯あるんで地理院地図見ながらお楽しみ下さいませ。