多治見電燈第一発電所遺構
2016.6.5 見学
多治見電燈さんといえば小里川なのに何故土岐川?
そう思われる方も多いと思いますがたまたまその上を走ってる東海環状道を
先日通ったので。そんな動機の記事ですので深くは追求しないで下さいませ。
国道19号の橋の下辺り、無くなった発電所の水路や発電所マークが未だに
地理院地図に記載されておりまして。

大体この辺かな、という辺り、先達の情報によりますと何か下水道関係の
放流口らしいです。この辺に出来た時は倒伏タイプの木造の堰があったそうで。
上流側は市街地なのでそこに洪水を起こさないよう出水があると倒して発電を
停めたんだそうです。ただこの発電所、21世紀近くまで現役で動いてたらしい
ので最終形はどんなものだったのかな、と気にはなります。

川沿いに下りますと対岸に何やら怪しいものが。

まあ川を渡れないので謎のままなのですが。

そしてこちらが発電所建屋のあった場所。

車を停められなくて困りました。元はこの敷地の上流部分に吊橋が架かってて
それでアクセス出来たようです。

有効落差12mって見た気がしますがそんなに無いような気もします。

少し上流側に沈砂池らしきものが。

そこから川下に建屋が見えております。

水路、残ってそうなんですがどうやってアクセスするか、車をどこに停めるかが
課題ですね。

ちょうど東海環状道の下に水路遺構らしきもの。

左(上流)側の。

右(下流)側の。

対岸上から下りられそうも無いのでやっぱり川を渡って攻めるんでしょうか。
まあ私には無理そうなのでこの辺で納得しておきます。
ちなみにググって頂ければ多治見電燈情報をまとめられたPDFを見付けられ
ますので探してみて下さいませ。
多治見電燈さんといえば小里川なのに何故土岐川?
そう思われる方も多いと思いますがたまたまその上を走ってる東海環状道を
先日通ったので。そんな動機の記事ですので深くは追求しないで下さいませ。
国道19号の橋の下辺り、無くなった発電所の水路や発電所マークが未だに
地理院地図に記載されておりまして。

大体この辺かな、という辺り、先達の情報によりますと何か下水道関係の
放流口らしいです。この辺に出来た時は倒伏タイプの木造の堰があったそうで。
上流側は市街地なのでそこに洪水を起こさないよう出水があると倒して発電を
停めたんだそうです。ただこの発電所、21世紀近くまで現役で動いてたらしい
ので最終形はどんなものだったのかな、と気にはなります。

川沿いに下りますと対岸に何やら怪しいものが。

まあ川を渡れないので謎のままなのですが。

そしてこちらが発電所建屋のあった場所。

車を停められなくて困りました。元はこの敷地の上流部分に吊橋が架かってて
それでアクセス出来たようです。

有効落差12mって見た気がしますがそんなに無いような気もします。

少し上流側に沈砂池らしきものが。

そこから川下に建屋が見えております。

水路、残ってそうなんですがどうやってアクセスするか、車をどこに停めるかが
課題ですね。

ちょうど東海環状道の下に水路遺構らしきもの。

左(上流)側の。

右(下流)側の。

対岸上から下りられそうも無いのでやっぱり川を渡って攻めるんでしょうか。
まあ私には無理そうなのでこの辺で納得しておきます。
ちなみにググって頂ければ多治見電燈情報をまとめられたPDFを見付けられ
ますので探してみて下さいませ。